【HQ!!】神様に逆らった結果、ハイキューの世界に送り込まれました ぱーと３

逆らった１５０回目 ページ50

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影｢A！｣

｢うおっ｣




翌日スガさんと2ケツして朝練に向かうと、飛雄が私のところにダッシュで来た。




影｢大丈夫か？ちゃんと寝れたか？ていうか蓮さんはどうなった!?｣


｢ちょっ近い近い近い落ち着け影山！｣


影｢俺は飛雄だ！｣


｢うんごめん！｣





なんだこのコントは





｢蓮は大丈夫だから安心して

目を覚ますのはちょっと先になるけど、大丈夫だから！｣


影｢そーか…東峰さん、蓮さん大丈夫らしいのでそろそろ復活してくれませんか｣


旭｢ほ、本当に大丈夫なの？｣


｢はい、大丈夫です｣





あぁそっか、人一倍そういうの気になるのって旭さんだもんね





私が｢蓮は大丈夫｣というと体育館は安堵の空気に包まれた。




それを見渡すと、ずっと縮こまったままの彼と目が合う。





｢翔陽、大丈夫だってば｣





翔陽に近づいてそう言うと、ビクッと肩を揺らした。





｢そんなに責任感じなくていいんだよ

蓮は自分の意思で夏ちゃんを守ったんじゃん


ほら、翔陽がチョーシ戻さないと速攻決まらないんだから気持ち切り替えて！｣




私が笑いながらそう言うと、翔陽はやっぱり納得のいかなさそうな顔で、でも何かを決心したような顔をした。




日｢…おー！そーだな！｣


月｢補習で合宿は来れないけどねぇ(笑)｣


日｢田中さんが救世主呼んでくれるし！｣


田｢おっ、お、おう！任せろ！｣






段々ピリピリしていた空気が柔らかくなって、やっと元の部活の空気に戻った気がする。






よかった、あのままの空気で合宿とか正直しんどいからね。





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夏休み合宿まで、あと少し。








ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ



次章からついに夏休み合宿が始まります！ありがとうございます！


やっと梟谷が出せる!!
バンザイ!!!!＼(´・∀・｀)／ﾝﾊﾞｯ



今日のうちにパパッとぱーと４つくるので、是非そちらの方もお気に入り登録、評価をお願い致します！




続編できました 05/03

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