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軽率 ページ3

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俺は教室のドアの前にずっと佇んでいた。



いや、なんでって


昨日めでたく俺に恋人ができたからだ。



そう、それはしかも＿＿＿＿＿＿






黒「あれ、教室入んねえの？」





・・・
オトコの、だ



「…お前今日は遅いのな」


黒「監督に呼び出されたんだよ

んなことより早く入れよ」




俺の肩に腕を回して扉を開ける。

…驚くほどに、いつも通り。いつも通りすぎるから恋人って感じもしないし、ていうかやっぱりあれ、冗談だよな。




「おー、入る入る」



まぁ、俺らのいつも通りが変わるはずないよな。

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設定タグ：黒尾鉄朗 , ハイキュー , 男主   
作品のジャンル：アニメ
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雷雅 - 更新頑張ってください！ (2018年1月22日 20時) (レス) id: e8ca574508 (このIDを非表示/違反報告)
 霸留(プロフ) - harunashiさん» 大変申し訳ありませんでした。初めてBL作品を書いたので、フラグのことを一切気にしていませんでした。お声掛けありがとうございます！ (2018年1月11日 19時) (レス) id: 9ab1ebf13e (このIDを非表示/違反報告)
 harunashi(プロフ) - あの、これってB Lのフラグたてなくてもいいんですか？ (2018年1月8日 5時) (レス) id: 06b53e36cf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：霸留 | 作成日時：2018年1月1日 0時

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