好きになったのが貴方なら ページ4
「...拓実くん、ありがと」
拓「いや、俺がただ水買いたかっただけやから」
「拓実くん、、、楽屋戻りたくない」
拓「じゃあ、抜け出そうか」
「え?」
拓「俺もAもメイク終わってるし」
「でも、、」
拓「知ってる?この事務所の近くに綺麗な海があるって、2人で見に行かん?」
「うん!」
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「うわー!綺麗!!」
拓「嫌なことなんて忘れようや」
「なんで、好きになったのが拓実君じゃないんだろ、、」
拓「ほんまやで!俺のこと好きになったら、こんな辛い思いせんでよかったのに....」
、、、
「げ!?」
拓「どしたん?」
「見て、このLINE」
拓「うわっ、怒ってるかな、帰ろうか」
「うん、、」
私が好きなのは景瑚くんなのに、この時間が終わって欲しくない自分が少しでもいて、、
そんな自分にイライラする、
拓「なんか、辛いことあったら俺に頼れよ」
「うん!」
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『すいませんでした!』
純「どこいってたん!」
拓「秘密、」
純「はぁー!なんやこいつ!!」
拓「ちょ!純喜くん、痛い(笑)
蓮「純喜、やめなさい!」
拓実くん、今日はありがと、心の中でそう言って
衣装に着替えに行こうとしてた時
景「どこいってたの?」
「、、別に景瑚君には関係ないし」
元はと言えば景瑚君のせいだし、、、
景「な!反抗期か!、でも、無事でよかった、心配した」
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あい(プロフ) - 来未さん» ありがとうございます!これからも出来るだけ早く更新できるように頑張ります୧(⑉•̀ㅁ•́⑉)૭✧ (2022年8月27日 8時) (レス) id: d7940b2281 (このIDを非表示/違反報告)
来未(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらってます!更新待ってます! (2022年8月27日 3時) (レス) @page17 id: 9e8586e58e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みかんちゃん x他1人 | 作成日時:2022年7月18日 23時