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好きになったのが貴方なら ページ4

「...拓実くん、ありがと」

拓「いや、俺がただ水買いたかっただけやから」


「拓実くん、、、楽屋戻りたくない」

拓「じゃあ、抜け出そうか」

「え?」

拓「俺もAもメイク終わってるし」

「でも、、」

拓「知ってる?この事務所の近くに綺麗な海があるって、2人で見に行かん?」


「うん!」
________________________________________________

「うわー!綺麗!!」

拓「嫌なことなんて忘れようや」

「なんで、好きになったのが拓実君じゃないんだろ、、」

拓「ほんまやで!俺のこと好きになったら、こんな辛い思いせんでよかったのに....」

、、、

「げ!?」

拓「どしたん?」

「見て、このLINE」

拓「うわっ、怒ってるかな、帰ろうか」

「うん、、」


私が好きなのは景瑚くんなのに、この時間が終わって欲しくない自分が少しでもいて、、


そんな自分にイライラする、


拓「なんか、辛いことあったら俺に頼れよ」

「うん!」

________________________________________________

『すいませんでした!』

純「どこいってたん!」

拓「秘密、」

純「はぁー!なんやこいつ!!」

拓「ちょ!純喜くん、痛い(笑)


蓮「純喜、やめなさい!」


拓実くん、今日はありがと、心の中でそう言って

衣装に着替えに行こうとしてた時


景「どこいってたの?」

「、、別に景瑚君には関係ないし」

元はと言えば景瑚君のせいだし、、、


景「な!反抗期か!、でも、無事でよかった、心配した」

メンバー以上恋人未満→←乙女の気持ち



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あい(プロフ) - 来未さん» ありがとうございます!これからも出来るだけ早く更新できるように頑張ります୧(⑉•̀ㅁ•́⑉)૭✧ (2022年8月27日 8時) (レス) id: d7940b2281 (このIDを非表示/違反報告)
来未(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらってます!更新待ってます! (2022年8月27日 3時) (レス) @page17 id: 9e8586e58e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みかんちゃん x他1人 | 作成日時:2022年7月18日 23時

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