勝ち目ないけど諦めません！

乙女の気持ち ページ3

「景瑚くん..」

景「A、だめ？」


そんな目されたら断れるわけないよねぇぇぇぇ！！

「全然いいy 翔「え！僕も行きたい！！」

純「俺も！俺も！」


「え、まじか」


景「え、もういいじゃん！A、俺と2人で行こうよ」

蓮「いや、汐恩と2人で行きなさい！(笑)」


うぅ、蓮くん鬼だよぉ、せっかく景瑚くんと2人だったのに、、


ゆ「景瑚さんー！次メイクです！」


景「はぁぁぁぁぁい！！」


なんだよ！あんなに喜んで

奨「景瑚はメイクの時間が一番元気だよなぁ」

奨くん、、、(T ^ T)


拓「奨くん！それは禁止用語です。」

奨「え？」


瑠「もっと、乙女の心勉強してください！」

奨「？？？？」


拓実くんと瑠姫くんには、なぜかバレてるし、、、、


奨くんは鈍感だし、、、


あぁ、今日はついてないなぁ




ゆ「景瑚さん！目、閉じてくれないとメイクできません！」

景「だって、目閉じたらゆなさんの顔見れないじゃん」

ゆ「っ///、もう！早くしてください」

景「はーい」


最悪、朝からこんなの見させられて、、、


拓「っ！A一緒に水買いにいかん？」


「う、うん！いく」


早く、こんな部屋にいたくなくて、これ以上見たくなくて、

この部屋を駆け足で出て行った。

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