腐女子な私と7人の先生達！

.2限目,美術 ページ4

橙｢おっはようございまぁーす！



今日も元気に？？？｣






生徒｢｢｢豚足ピース！！｣｣｣






これが、桐山先生の授業の始めの挨拶みたいな感じ。笑





橙｢今日から5限ぐらいで、絵を描いてもらいまーす！





テーマは自由！！｣






んー、何にしよっかな……。






橙｢A、まだ何にするか決まってへんの？？｣




A｢あ、はい、｣






橙｢俺には敬語じゃなくてええよ！笑




じゃあさ、俺描いてくれへん？？｣






A｢へ……？｣





橙｢A、中学生の時に美術展とかよー選ばれやったらしいな！！




やからさ、俺、描いてくれん？？｣





A｢えぇっと、いいですけど、上手く描けるかどうか……。｣






橙｢大丈夫やって！笑｣









.









.









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いざ描き始めると、先生との距離が近すぎて描きづらい。







てか先生目くりくりしてて可愛いなぁー。笑






これは結構受け顔やn((やめなさい





結構時間がかかってしまって、放課後残って絵を仕上げた。完成した絵を職員室に行って先生に見せると、






橙｢うわ、めっっっっちゃ上手いやん！！！！





ありがとなぁー！！♡♡♡｣





青｢……｣






あああああああ、ほらほら、藤井先生が嫉妬してこっち睨んでる！！






青｢照史、ちょっとこっち来て。｣





橙｢んぇ！？ちょ、りゅうせっ！！！




Aまたなーー！！！｣







そのあと桐山先生がどうなったか、うちはまだ知らへん……。









.









青｢照史、生徒に構いすぎやろ。｣




橙｢ごめ、なさぃ……。｣




青｢今日は寝かさへんからな？｣






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