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リーパーとエピックが友達という設定になっています。
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「し…死神…、？」
「そう、死神。もうそろそろ来るんじゃないか。」
呆れ顔で上を見上げた白いサンズさんが呟くと「ジェノ〜〜！」と叫んでこちらへ来る…、黒い物体…いや、黒いローブを纏った…多分サンズさんが現れた。
その黒いサンズさんは最初は白いサンズさんに挨拶と軽いハグを交わしたのだが、私の存在を1目見て、また振り返り綺麗な2度見をすると、「コイツ誰？」と言わんばかりの表情で白いサンズさんを見つめる。
まるで母親が友人を家に連れてきた時の子供のような反応だ。黒のが子で、白が母。
「…挨拶が遅れました。初めまして。Undertaleの世界から来ました。Aといいます。」
多分どこかのAUなんだろうなと思っていたのか、Undertaleから来たと言えば2人は驚いたような顔を見せた。
「Undertaleっ…て、本家、だよな…？お前の知り合いか？」
「オレは見てない。知らん。聞いたことない。」
白い方のサンズさんはジェノと呼ばれているようだ。名前を教えてもらうまで心の中ではジェノさんと呼ばせて頂こう。
…そういえば、ジェノって名前どこかで聞いたことがあるような…。
──常時HP回復なんてサイキョーすぎんだろ。"ジェノ"とかここに連れてきたらセーブ画面から出られる気がするんだがな…。──
ふと、エピックさんとポータルの中で交わした会話の内容が頭をよぎる。
そうだ思い出した。エピックさんの友達の友達がジェノさんだと、エピックさんは言っていたけれど…、この黒いサンズさんが…エピックさんのこお友達…なのでは？
「あの…えっと、死神さん…？」
「リーパーでいいぜ。こっちがジェノな」
「あの、エピックさんとご友人関係だったりしますか…？」
そう問うと、リーパーさんは目を見開いて「アイツの知り合いかアンタ…！」と驚いた様子だ。
私の予想は当たっていたようだ。
当たるのは悪い予感ばかりではなく、少しだけ安心。
「ジェノさんのお名前だけ、エピックさんから伺っていたので。」
「なんで名前だけ？」
「友達の友達と仰っていたので…、」
そのとき私は「他人じゃないか」とツッコミを入れたが…その友達の友達に会うとは思っていなかった。
私からしたら友達の友達の友達なんだけど…。
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glico - 大丈夫ですか？更新頑張ってください‼️ (3月23日 0時) (
レス) @page16 id: 2397b8754e (このIDを非表示/違反報告)
あ - うんうん。 (6月30日 23時) (レス) @page17 id: 711e38ef56 (このIDを非表示/違反報告)
レーニャン(プロフ) - 戻れたようで何よりです。これからも更新頑張ってください。 (5月15日 18時) (レス) id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
なえぎ - レーニャンさん» ありがとうございます！！！再ログイン試してみます！ (5月15日 17時) (レス) id: 08def29628 (このIDを非表示/違反報告)
レーニャン(プロフ) - IDとパス覚えてればログインできます。あと、メアドとID覚えてればパス覚えてなくても再ログインできたハズ。 (5月15日 7時) (レス) id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
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