# 7 ページ8
hk.side
hk「今日さ、皆でご飯行かない〜？」
"お、いいね〜" "行こ行こ！"
口々にメンバーが答える中、ひとり黙っている彼。
hk「伊野ちゃんは？」
In「あー…俺はいいや。」
yt「え〜、なんで〜？行こうよ〜」
yb「明日、めざまし も無いしさ？
全員で少クラの収録だけだろー？」
In「そうだけどさ」
ん〜…あんまり気が乗らない様子？
フットワークは軽いから 誘ったら 大体来てくれるのに…どうしたんだろう。
cn「まあまあ 伊野ちゃんも行こう？せっかくだし」
ym「なかなか 無いじゃん、こんな機会」
tk「行こうぜ？」
In「ん…はいはい、行けばいいんでしょ〜、」
やがて 伊野ちゃんは 折れたのか、渋々頷いた。
.
.
俺は 気になっていたことがあった。
なんか 痩せたような気がするんだ。
伊野ちゃん。
最近 ちゃんと 食べてるのかな？って。
多分、仕事が忙しいんだろうなあ…
でも、そのままだと 身体壊しちゃうよ。
.
本当は 食べてないんじゃなくて
食べれなかったんだね、って気づくのは
まだまだ先の話。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 277人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さかな - 読ませていただきました！ とても面白くて続きが楽しみです！ (2021年12月7日 19時) (
レス) id: d9d432beaa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：## 月希 x他1人 | 作成日時：2020年1月7日 21時
