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# 23 ページ24

In . side




どのくらい歩いたんだろう



いつの間にか 海に辿り着いていた





.





穏やかに打ち寄せる波をじっと眺めていると

不意に涙が頬を伝う。




こんなはずじゃなかったんだけどなぁ…



身体が限界だと 薄々感じてはいても

俺は痩せることを止められない。




それに、メンバーにも あんな態度取っちゃうし




自分の何もかもが嫌になってくる。



.



はあ、とついた溜息は 波の音に飲み込まれた。

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さかな - 読ませていただきました! とても面白くて続きが楽しみです! (2021年12月7日 19時) (レス) id: d9d432beaa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:## 月希 x他1人 | 作成日時:2020年1月7日 21時

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