【銀魂3z】イケメンだらけの寮生活?! -２-

42.九)ぼ、僕の格好変じゃないだろうか…妙)とっても可愛いわよ九ちゃん！ ページ5

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はぁぁぁぁ__...、と溜息を漏らしながら神咲の元を後にする土方。

その姿は一見平常心を保っているように見えるが、
実際は先程の出来事のせいで、頭の先から首まで真っ赤に染め上がっていた。


土｢……(カッとなったとはいえ、先走りすぎた。あいつ明らか引いてたよな...)｣


深い後悔の念に襲われトボトボと歩いていると

ドォンと大きな音を立て、隙だらけの土方にすかさず打ち込まれるバズーカ。


沖｢ちょっと土方さん、何ボサっとしてんですかィ。暇ならちと助けてくれませんかね。さっきからあのチャイナ娘に付き纏われて大変なんでさ。｣

土｢助け求める相手にバズーカ打ち込むたァどういう神経してんだテメェは。｣

神｢おうおうおうもう降参するアルか？？？お前の負け犬顔拝めるなんて今日はいい日アルな〜。｣


鼻に指を突っ込み首を傾けオラオラと向かってくる神楽に沖田は冷静に答えた。


沖｢おいチャイナ、ちょっと俺う○こしたいからタンマ。代わりに土方置いとくから殺っといてくれていいぜ。｣

神｢わかったアル。｣

土｢なんつーとこで素直になってんだてめぇは！！｣


そんな土方のツッコミも神楽の耳には届かず、まんまと神楽に捕まる土方。

その様子に薄ら笑いを浮かべ沖田はその場を立ち去った。







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威｢あっれれ〜ソウゴ暇そうじゃん^^暇なら俺の相手してくれる？｣


やっとの思いで面倒事から解放された沖田に、どこからともなく現れた神威が声をかけた。


沖｢テメェら兄妹の相手はもうこりごりなんだよ。こちとら今それどころじゃねェんでさ。｣

威｢だってシンスケの奴暑いから帰るとか言って帰っちゃったんだもん。｣

沖｢てめーも帰れ。｣


それよりさっきからキョロキョロと辺りを見回してもAの様子が見当たらない。

どこ行ったんだ？
あんな格好で歩き回られたらゴキブリどもがホイホイ寄ってくんだろーが。


沖｢おい神威、A見なかったか？｣

威｢ん？Aならさっき声掛けよーと思ったら、女の子達とどっか行っちゃったよ？｣


は？女の子 達？

あいつがいつも一緒に居るのって姐さんやクソチャイナや九兵衛だろ？

あいつら今も海入ってギャーギャー騒いでやがるし...


威｢あれ、なんかまずかった？｣


険しい顔をする沖田に、神威が声をかける。




沖｢......俺の予想だと、かなりまずい。｣




いつもより低いトーンでそれに答えた。








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43.月)まずこのローションをたっぷり体にかける。辰)何をしちゅうがツッキー。→←41.近)あれ俺の水着..流された... 神)なんか海パン流れてきたアルくっせ。

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
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ラッキーアイテム

革ベルト

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あずきいろ

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西 - この方角に福があるはずです

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