【銀魂3z】イケメンだらけの寮生活?! -２-

39.辰)金とｋ..違う違う金ぱtﾌﾞﾍﾞﾗｯ 銀)どっちも違ぇよ ページ2

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A｢ふぅ、ちょっとひと休み〜！...あれ、先生こんな所にいたんだ。｣


海の家に転がり込んできた神咲に
銀八は寝そべったまま悲しげな表情を向けた。


A｢なんですかその顔、何かありました？｣

銀｢何かありましたとも。前回の話見てみろよ…
登場人物増えすぎて文章パッツパツだったからね？！この時を待ってましたと言わんばかりの人の量だったからね？！！｣

A｢人多い方が楽しくていいじゃないですか。｣


そう言うと神咲は、銀八の隣にストンと腰を下ろし、
海辺ではしゃぐz組の皆を満面の笑みで見つめた。


A｢...私、この学校に来て、皆に会えて、今はすっごく楽しいです。｣

銀｢...そらよかったな。｣

A｢うち、かなり転勤族で。転校を繰り返すうちに、友達を作ること...どこかで諦めちゃってました。どうせまた居なくなっちゃうんだし…って。｣



1番長く過ごした九州の田舎町でも、私はいつも1人で遊んでいた。

その時にはもう1人で居ることが当たり前になっていて。何より1人で居ることが気楽で、それが1番良いと思っていた。



....でも、




A｢今は...一人になるのが、少し怖いです。｣

銀｢じゃあ___...俺と離れるのも怖いってことか？｣

A｢えっ____｣



そう言うと銀八は、突然むくりと起き上がり私の顔をじっと見つめた。

先生の、突然私に向けられたその真剣な眼差しに、
私は目を丸くした。



銀｢…君ねぇ、そんなカッコで俺の近くにいて、｣



先生の手が、

指が、

頬をつたって

やがて首筋をたどる。


...そして



銀｢___...無事で済むと思ってんの？｣








ｶﾞﾌﾞｯ







A｢___ッ？！いッ痛？！？！｣



突然首を噛み付かれた。



A｢ちょっと！なにするんですかいきなり？！｣



勢いよく銀八を突き飛ばすも、
彼はこちらを見て得意気な顔で言った。



銀｢…俺これでもかなり独占欲強い方だから、覚悟しとけよ？｣


突然の出来事にみるみる頬が熱くなる。


A｢なっ何訳のわかんないこといってんですか！私戻ります...！｣



そう言い残し勢いよく飛び出して行った神咲を見つめ、銀八はニヤリと笑った。






銀｢...誰にも渡すかよ。｣








、

40.桂)海辺でずっとスタンバってました。→←38.銀/沖)・・・。

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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