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主「…」彼方「(涙)」主「…」 ページ10

朝 起きたら隣で彼方が寝てた。
邪魔なんだけど。
か「ふわぁ…おはようA。」
『ああ、おはよう。
処でなんで彼方は此処にいるんだ?』
か「あははーあいたくなっちゃて。」
とか言ってひっついて来た。
みんな分かっているとは思うが一応。
此処はフッカフカのベッドの上だ。
『今から今日一日俺に触れるの禁止な。』
か「えっ!?そんなぁ!」
『わかったな?』
か「…(泣き)」
俺は今日一日彼方の存在を無視し続けた。

彼方「僕達、成績2トップなんだよねー!」主「ああ」→←彼方「君は僕の運命の人」主「は?」


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作者名:愛咲妃 | 作成日時:2020年3月4日 21時

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