√5：君は俺らだけのもの～歌い手～ (ページ24)

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サイズぴったりだ…

社長を少し恨んでやる

僕だって20歳の女だ

ちょっとは嫌なんだ

そして似合ってない気がしてきた

こんな可愛いもの着てもな…

まぁ顔は見えないしパーカーあるし行くか！

『………』

どうするよあれ

女が集ってる…

いや、一応ウィッグとズボンは持ってるから変装はできる

助けるべきか

辞めとくべきか

……とりあえず助けるか

『おい！集るな通れねぇだろうが！』

「な、なによ！」

『いや、だから邪魔。困ってんのわかんねぇの？』

「あんたがそんなこと言っても怖くないわよ！」

「かっこいいからって調子乗ってんじゃないわよ！」

『あ？(ｷﾞﾛｯ』

「ひっ…」

『俺は女を泣かせる趣味はねぇんだ。さっさと散ってくれないか？頼む(ﾆｺｯ』

「わ、わかりました。」

『よし、いい子だ』

頑張った僕☆←

全「「……かっけー」」

『ん？遊ばないの？』

ぽ「遊ぶよ！てか、水着は？」

『下に着てるって。助けるためにこうしてるだけ』

け「イケメンだ…」

「…あの」

『ん？』

「さっきかっこよかったです！よかったら一緒に遊びませんか？」

『すまん。こいつらと遊ぶんだ。君とは遊べない』

「…そう…です…か」

『ごめんな。』

蛇「俺らよりモテてる…」

こ「僕より小さいくせに」

『ねたむなよ僕も嫌なんだ。』

み「それよりその格好直して」

『ん？あぁ。』

バサッ