発覚 ページ6
「ええ!明日遥斗くんバイト来れないの!?」
いつも通りバイトが終わって今日も遥斗くんが
家まで送ってくれてる最中の出来事
「うん。テスト近くてさ」
「そうなんだ… 。私やっていけるかな」
「大丈夫だって。Aちゃんしっかりしてるし」
遥斗くんに励まされながら気づけば私の家の前
…またこのパターンか(笑)
「じゃ、又今度」
「うん、おやすみ」
遥斗くんの姿が見えなくなるまで家には入らなかった
明日会えないのか… 。
「誰?あの男」
聞いたことある声。振り向くと玲於が立っていた
「わ!玲於。びっくりするじゃん」
「誰なのあの男」
「あー……えっと。」
なんかなんか。玲於には言いたくない
やましい気持ちとかそんなの無いけど
遥斗くんの事は話したくないな…
「なんでもないよ。ただの友達」
罪悪感を背負いながら家に入った
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りおるの(プロフ) - 美樹さん» すいません。ご指摘ありがとうございます(汗) (2018年3月6日 16時) (レス) id: da9fac0bbb (このIDを非表示/違反報告)
美樹(プロフ) - 実在する人物が登場しますので、オリジナルフラグを外して頂けませんか?このままでは違反報告の対象ですよ。 (2018年3月5日 15時) (レス) id: e536c968fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りおるの | 作成日時:2018年3月3日 10時