妖力が強い少女【夏目友人帳】

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小さい頃から時々変なものを見た。

他の人には見えないらしいそれらは、おそらく妖怪といわれるものの類。

祖母の遺品、「友人帳」。

強い妖力を持っていた祖母レイコは出会った妖怪に片っ端から勝負を挑み、打ち負かすと子分になる証にその名を書かせた。

名を呼べば決して逆らえない契約書の束。

それを継いで以来妖怪たちから追われる日々。

俺が死んだあと友人帳を継ぐ約束で用心棒としてそばにいるニャンコ先生に出会った。

_______ある日いつものように妖怪に追いかけられていた。

その日に限って何故かニャンコ先生が全然来てくれずもうダメかと思った時に君は現れた。

日に当たってキラキラ光り揺れる長い金の髪にエメラルドグリーンのぱっちりした瞳の少女_______

その少女が手をかざすと悲鳴をあげ逃げていく妖怪。

「大丈夫？」

そう言いながら振り向いた君に俺は恋をした______________________
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※無性に書きたくなってしまった思いつき作品

※更新スピードは亀

※オチは夏目貴志(でも愛され)

※作者はアニメ勢

※無意味な低評価、誹謗中傷はおやめ下さい。

上記理解していただけましたら読んでいってください。執筆状態：連載中