占いツクール
検索窓
今日:96 hit、昨日:394 hit、合計:20,322 hit

伍拾 ※ ページ12



その日から、毎日決まった時間にやられるようになった。

発散機として死なれたら困る為、ちゃんと料理は持ってきてくれた。

…床に落としてから食べろと言われたけど。

そして、まだ苛つきは収まらないのか、四歳の頃には短刀なども使ってきた。

最初は叫んでしまった。

痛すぎて痛すぎて…涙も出てしまったが、今ではもう慣れたから痛くも痒くも感じなくなってきた。

そのことから変わったことが二つ。

一つは痛みが感じなくなり、目は死んでいて、感情が現れなくなった。

何も感じず、何も思えず、ただぼーっとする日々が続いた。

もう一つ。

…もう李琥への嫉妬はなかった。

…寧ろ、李琥が笑っていればそれでいい。

そう思えるようになった。

……その頃から私は優越感に浸っていたのかも知れない。

『…ごめんなさい。』

私はいつもそれだけ言っていた。

そして、私が八歳になった頃、また生活が変わった。

伍拾壱→←肆拾玖 ※



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (36 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
136人がお気に入り
設定キーワード:鬼滅の刃 , 原作沿い
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アウトドア派無気力ろい x他2人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年10月17日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。