奮闘日記９４ ページ10
ドフィはジョズさんを糸によって動きを止めさせると背中に乗りクロコダイルに絡み始める。
｢Aから離れろ鰐野郎｣
｢頼りねェ旦那だから俺が守っただけだ｣
｢人の女に手を出すなんてなァ｣
『なんでここでバチバチすんのよ馬鹿共!』
｢｢いてっ｣｣
私の肩に手を起きドフィを挑発するクロコダイルとその挑発に乗るドフィに手から丸めた水をお互いの顔に至近距離でぶつけてやる。
少しはまともになったかと思えばそうでもないようだった。
｢まァいい、んで俺と組む気はねェか｣
｢Aの事は気に入ってるがてめェは別だ、同格に見るのはやめてもらおう…手下にしてくれの間違いだろ?｣
｢フッフッフッ更生してやしねェ｣
｢なら出て来やしねェよ、A少し下がってろ｣
どちらも一歩も譲らず私を少し離せば
私は諦め少し離れた周りの雑魚共を処理し2人の戦いを見守る。
『…処刑をもう始める気か、センゴク!』
周りが何やら騒がしいと思えば処刑をもう始める気のようで湾頭には人間兵器が並ぶ。
海軍が大きく仕掛けたな…
その時、私は見過ごさなかった。
親父さんの後ろにただならぬ雰囲気のスクアードが来ていることに。
『ドフィ少し離れます!』
｢おい!｣
『親父さんが危ないかもしれないの…!』
体を水にして海軍や敵の間を抜け親父さんのところへ向かう。
個人的恩がある事には変わらない。
嫌な予感なら外れてくれ、その思いだけだった。
｢鰐野郎、俺と組めば毎日Aに会えるぜ?｣
｢それは魅力的だがテメェと喧嘩した時に来るAを口説き落とした方が奪った感があるだろ?｣
｢フッフッ悪趣味な野郎だ…そんな事あってたまるかァ!Aは俺のだ!｣
｢子供か…｣
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亜藍(ｱﾗﾝ)(プロフ) - エネさん» ありがとうございます( ; _ ; )ご期待に添えるよう頑張ります！ (2018年2月2日 22時) (
レス) id: 8e40931d42 (このIDを非表示/違反報告)
エネ - 完結おめでとうございます?（≧∇≦） これからも素敵な作品を期待しています( *｀ω´) (2018年1月31日 23時) (レス) id: dd50939e7d (このIDを非表示/違反報告)
亜藍(ｱﾗﾝ)(プロフ) - 由那さん» コメント遅くなってごめんなさい!そう言ってくださると嬉しいです…次回で最終回ですが最後まで楽しんでいただけるよう頑張ります! (2018年1月29日 15時) (レス) id: 8e40931d42 (このIDを非表示/違反報告)
由那 - とっても面白いです(≧∇≦)b 面白すぎるので、もう一回１から見直しました！これからも更新がんばってください！ずっと応援してます♪ドフラミンゴカッコいい〜〜☆彡 (2018年1月24日 21時) (レス) id: 5029201a39 (このIDを非表示/違反報告)
亜藍(ｱﾗﾝ)(プロフ) - なさん» こちらこそそんなに褒めていただけて嬉しいです…照れます…ありがとうございます…! (2017年12月16日 21時) (レス) id: 8e40931d42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜藍 | 作成日時：2017年12月6日 18時
