AUSansと恋しませんか？

☆猫耳オマケ＆宣伝 ページ34

＊もしもUndertaleのSansに猫耳が生えたら…？

「Sansー！起きてるの！？寝すぎ！！」
私がSansを起こそうと、彼の部屋に入ると…

「あ…A…」
「！？」
ベッドの上にいたSansには猫耳が生えていた。

「か、かわいい〜〜！！」
「ちょ、A、やめろってば！！」
思わず駆け寄って撫でまくる私に、Sansは顔を真っ赤にして抵抗する。

ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬｯ
「おい！写真撮るな！」
「いいじゃん！Sansのこんな姿2度と見られないんだから！」
その日1日、私は猫耳Sansを撫でて、撮ってと、とにかくいじり倒した。

そして疲れと満足でそのままSansの部屋で寝てしまったのであった。

ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬｯ
私はシャッター音で目が覚めた。
重い瞼をゆっくり持ち上げると、そこにはケータイを構えて私を撮る、猫耳が消えたSansの姿が。

「heh、A、自分の顔を見てみろよ。」
そう言ってSansはケータイの画面を見せてきた。
画面にはぐっすりと眠っている…猫耳の生えた私の写真が！！

「えっ…！？私に猫耳…！？何で…」
「ふふふ…昨日のお返しは、たっぷりさせてもらうぜ、A…？」
Sansの目は復讐に燃えていた。
あ…これヤバいやつだ…

《仕返しのBADTIMEです。》

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