２７３話 ページ7
ソロモンside
ムディ「お前がA・ダンブルドアだな。ダンブルドアの孫」
貴「はい」
ムディ「じゃあ言ってみろ」
貴「“磔の呪文”」
ムディ「そうだ！さぁ前へ来い！」
なぜか前へ連れ出されるA
Aは行く前に俺の目を見てから行った
ムディ「身がすくむぞ。クルーシオ！」
その瞬間クモは苦しそうな声を出して、もがいていた
その時のAは見てるのも辛そうで苦しそうだった
ソロ「先生、もういいだろ」
これ以上苦しんでるAを見るのは嫌だったから一言そういった
ムーディという男は呪文をやめた
Aは安心したかのように俺を見た
しかし、ムーディはクモを俺の方に持ってきては教科書の上に置いた
ここまできたら何をしようとしてるのかは目に見えていたため、
杖をムーディから見えないように握り締めた
ムディ「最後の許されざる呪文は、最後にして最悪の呪文。死の呪いだ。アバダ・ケダブラ！」
ソロ「プロテゴ・ホリビリス」
ムーディがそう唱えていた瞬間に許されざる呪文に対して効果があると言われている“盾の呪文”を唱えた
クモは幸い生きていて、周りのみんなは驚きを隠せずにいた
ムディ「お前、、、どうやってそれを習得した」
ソロ「言う必要はないはずだ」
そう言ったあと、タイミングよくチャイムが鳴った
ソロ「行こう」
二人分の教科書を持ってAの手をひいた
その部屋から出る前にクモを手のひらに乗せ言った
ソロ「このクモもらうぞ。殺そうとしたんだから別にいいよな？」
ムーディは何か言いたそうな顔をしていたが無視して部屋を出た
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刹那(プロフ) - すっごく面白いです！続きが気になります！更新楽しみにしています！ (2018年3月4日 11時) (
レス) id: a998d0df73 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 瑛瑠さん» そう言っていただけると嬉しいです！ありがとうございます！！これからは少しずつでも更新していくつもりです！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - ミイさん» ありがとうございます！そう言ってもらえると嬉しいです！これからはなるべく更新するようにします！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - みゃーやんさん» ありがとうございます！更新お待たせしました！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 四季神さん» ありがとうございます！これからはなるべく更新できるようにします！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハクしろ
| 作成日時：2017年1月3日 0時
