２７１話 ページ5
昨日の事をアルバスに報告するためにも転送魔法でホグワーツへ行った
アルバスに報告した後は部屋でハリー達が来るまでソロモンとゆっくりしていた
ハリー達が来て、ホグワーツはまた騒がしくなった
その騒ぎはいつもと違って、別の魔法学校が来たためでもある
その二校が到着したようで、渡り廊下は人で溢れていた
そんなものに興味のない私とソロモンはひたすら新しい教科書を読んでは予習をしていた
・
・
・
ダン「今年は特別なゲストを迎えることにした。今年ホグワーツにおいて伝説の催しが行われる。トライ・ウィザード・トーナメントじゃ。知らない者もおろう。これは三大魔法学校の対抗試合じゃ。一連の魔法競技種目を各校から一名ずつ選んで競い合う。選ばれた者は一人で、、、戦うことになる」
貴「対抗試合？なんだか面白そうね！」
厳しい戦いみたいだけど、見た限り何名かが楽しみにしている様子があった
ダン「さて、ゲストをお迎えしよう。まずはレディーからボーバトン魔法学校の生徒と校長先生、マダム・オクシーム」
アルバスがそういうと、扉が大きく開いた
入ってきたのは数十名の女子生徒と背がとてつもなく高い校長先生だった
その女子生徒たちに何人かの男子は興奮しきっていたが、
ソロモンに至っては興味なさげに見ていた
ダン「して、北からはダームストラング学校の生徒と校長イゴール・カルカロフじゃ」
次に入ってきたのは全員丸刈りの男子生徒で
最後の列には世界最高のシーカーと呼ばれているビクトール・クラムがいた
みんながご飯を食べていると大きな何かが運ばれてきた
アルバスがそれを紹介していると新しい先生が入ってきた
どうやら有名な人らしい
今回の対抗試合について魔法省のバーティ・クラウチが説明しだした
クラ「検討の結果、安全のため１７歳未満はこの度のトライ・ウィザード・トーナメント立候することを禁じ、、、、」
その瞬間、クラウチが話してる途中だというのにみんなからの非難の声が上がった
これに対し、アルバスが大声で「静まれ！！」と言った
その声にすぐに静かになり、運ばれてきた大きな物は魔法によって姿を変え、
大きなゴブレットになった
そのゴブレットからは青い炎が出ていた
ダン「炎のゴブレットじゃ。トーナメントに名乗りをあげたい者は洋紙に名前を書け。木曜日のこの時間までにここにれるのじゃ。選られれば後戻りはできないぞ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 209人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハリーポッター」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
刹那(プロフ) - すっごく面白いです！続きが気になります！更新楽しみにしています！ (2018年3月4日 11時) (
レス) id: a998d0df73 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 瑛瑠さん» そう言っていただけると嬉しいです！ありがとうございます！！これからは少しずつでも更新していくつもりです！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - ミイさん» ありがとうございます！そう言ってもらえると嬉しいです！これからはなるべく更新するようにします！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - みゃーやんさん» ありがとうございます！更新お待たせしました！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 四季神さん» ありがとうございます！これからはなるべく更新できるようにします！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハクしろ
| 作成日時：2017年1月3日 0時
