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JUMP「おつかれぇーー!!!!!!!!」
薮「涼介!おい、どーした!!笑笑笑笑笑笑」
中「危機一髪だったね!!笑笑笑笑」
伊「Aすげぇーよ、ナイスカバー」
「ありがとう笑みんなもありがとう!」
有「山田いない!って笑笑焦ったぁー笑笑」
高「まぁまぁ、そんなこともあるよな!笑」
八「俺もダンスミスっちった。」
伊「気にすんな、気にすんな笑笑」
知「伊野ちゃん、歌詞テキトーすぎだから!笑笑」
伊「みんなが謎のあいのてするからわかんなくなったんだよ!笑笑笑笑笑笑」
薮「しっかりしろー」
八「お前のせいだ笑笑」
有「ゆーとも悪いからね!笑笑笑笑笑笑」
中「笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑
ライブならではでいいでしょ?笑笑」
「いやー、笑笑 まぁね!ライブ自体はいけてるっしょ笑笑」
『、、、、、、泣』
「なになに、涼介。泣くなって!笑大丈夫だから」
『もー、明日もできない。やりたくない、ごめんなさい…』
「大丈夫だって!」
薮「大丈夫だよ。気にすんなってあんくらい!俺もミスしたし…笑」
『りょーがいちばん悪い…ごめんなさい、グスッ』
「ごめんね、みんな。ちょっと涼介おいで
お話し合い」
『うん、、、』
「怒んないから。」
『、、、』
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みんながいじりにしてくれて、大丈夫だって言ってくれて、涼介ももう流せるかと思ったけど、そんなことはないみたい。相当悔しかったのか泣きじゃくる涼介の話を聞くことにした。
「おいで?」 ギューーー
「ごめんな笑汗だくで笑」
『、、、泣』
「悔しい?」
『ぅん…それもあるし、今日来てくれた子にもみんなにも…申し訳ない、、、泣』
「うーん。どーして出来なかったの?」
『ごめんなさい泣』
「ううん、大丈夫。怒ってないし、責めてない。今できることは明日完璧にすることでしょ?今、確認しようよ」
『でも、今日来てくれた人は…』
「じゃあさ、今、ごめんなさいっていっぱい言ったら今日の公演やり直せるの?」
『違うけど、、、』
「ファンの子は、そんなことでガッカリしない。むしろ、珍しい涼介が見れたんじゃない?笑笑違う演出だって思ってくれるよ。明日のこと考えよう。」
『コクッ』
「どーしてわかんなくなっちゃった??」
『メインステージに戻る道がわかんなくなっちゃった…』
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作者名:奏夢 | 作成日時:2021年10月14日 1時