番外編〜バレンタイン〜７ 会話文がほとんどです ページ50
で、サボが離れてくれませーん。
貴「誰か助けて。」
サ「さっきお前ビブルカードが必要だって言ってただろ。」
そうだったよ。だーれかーたーすーけーてぇー。
サ「…剃。」
あ、そういえば幼い時に六式教えちゃったんだった。
…で、隙を突かれた俺はまたサボと床に挟まれております。
貴「離せ。まだ許せるぞ？」
サ「…嫌だね。」
コイツ…(#‐ｘ‐)
貴「もう…何すれば離してくれるの？」
そう言うと、サボはニヤリと笑う。その笑顔に、俺は久々に恐怖心を覚えた。
サ「お前が俺に食べられる事だ。」
…食べる？俺美味しくねぇぞ？←鈍感…
貴「…どういう事？」
サ「まだわからねぇのか…。…ローって奴がお前にした事だ。」
…………へ！？////
貴「ま、待て！///」
サ「何だ？まだ何もしてねぇぞ？」
貴「やめろ！///エースとルフィに殺される！///」
サ「もう、初めてとられたんだ。俺もやっても良いよな…？」
耳元でささやかれる言葉に、赤面するしかなかった。
貴「しちゃだめだ！///」
すると、サボは俺の耳を舐めてきた。
サ「…甘いなぁ。」
貴「やっ…！くすぐったぃ…ん！///」
舌が俺の耳を濡らす。このままだと…またローみたいに…！
？「姉ちゃん！？」
…そこにいたのは…
貴「エース…？」
エースだった。
エ「サボ！離れろ！」
サボを押して、俺の体を起こした。
サ「ッチ…あともう少しだったのに…。」
______________________＿
すみません！
続編に行こうと思います！
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桃の缶詰っておいしいよね - MIKOTOさん» 気づいてくれてありがとうございます!そうですよ! (2018年8月5日 14時) (
レス) id: 298e193957 (このIDを非表示/違反報告)
MIKOTO - サクヤの名字見て思ったのですが、もしかしてコノハナサクヤ姫がモデルですか？あと、小説とても面白いです。 (2018年7月11日 22時) (レス) id: db923ba11f (このIDを非表示/違反報告)
卵 - 前々から思っていたのですがまさか主様が東方をご存知だとは思いませんでした！ (2018年5月19日 23時) (レス) id: 8ede28afd2 (このIDを非表示/違反報告)
桃の缶詰っておいしいよね - 白玉さん、その通りですw (2017年9月5日 18時) (レス) id: 15a12f4960 (このIDを非表示/違反報告)
白玉(プロフ) - 魔理沙に八卦炉借りてきたかな?w (2017年9月4日 23時) (レス) id: 187ffbafb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃の缶詰っておいしいよね | 作成日時：2017年8月18日 8時
