１１０、(；´д｀)ゞ はぁー!! ページ22
イチ「…では、お前が大将黒狐なんだな？」
お、察しが良い奴で良かった。
貴「あぁ。俺が黒狐だ。」
ニ「ヨンジ、攻撃やめとけ。消し炭にされるぞ。」
アンタらはセンゴクに私の事を何と言われたんだよ！
イチ「悪魔。」←
ニ「鬼。」←
ヨ「馬鹿。」←
センゴク殺す。確実に。←このネタ分かる人いるかな？
貴「…じゃあ、私の事はそれでいいからとにかく許嫁は断らせてくｒ(全‐貴「ダメだ。」だよな。」
貴「じゃあ俺はどうすればいいんだよ。このままじゃらちが明かねぇ。」
あ〜…行かなきゃよかったよ。
イチ「俺らの城に来い。それからだ。」
と、船に乗せてくれた。いらない善意とはこの事だ。
船ｎｏｗ
貴「醜い私がなぜこんな…」
あ、醜いから神に見捨てられたのか。
神(見捨ててねぇよ！)
なんか聞こえたけど…無視。
イチ「顔、見せてみろよ。」
貴「断る。俺は見せるような顔をしていない。」
ニ「じゃあ、せめて女性っぽくしろよ。」
あー面倒。
貴「分かりました。これで良いですか？」
ヨ「声は綺麗なんだな。」
あ、結構嬉しい。ヨンジはいい人だ。
貴「どうも。」
ザバァ‼
海水が船にかかった。私以外は全然濡れてねぇ。
貴「あ〜あ…濡れちゃったじゃん。まったく…ん？」
皆なんか顔が赤いな。風邪？←
貴「何赤くなってんですか。３人とも。」
イチ「…いや、何でもない。/////」
問題ありすぎだ。めっちゃ赤いじゃん。
ニ「お前…///」
ヨ「…綺麗だな。////」
は？…ん？んんん？んんんんん？
貴「まさか…」
…ぎぃやぁ〜〜〜！！！
貴「お面が…フードが…海に沈んで回収不可能に…」
顔が全面公開。もうヤダ死にてぇ。
イチ「もちろん俺の嫁だよな？」
ニ「おいイチジ。何言ってんだ。俺の嫁だ。」
ヨ「俺のだ！」
何言ってんだコイツら…頭が逝かれたか？
貴「…あの、もう城着いているんですけど…？」
イチ「あ、そ、そうだったな！では行こうか。」
と、私の手を掴んだ。何と恋人つなぎ。
ニ「おいイチジ！離れろ！」
…賑やかだな。はぁ…。
と、うるさく移動しボス(ヴィンスモーク・ジャッジ)の所に着いた。
ジ「良く来た。大将黒狐。」
貴「あぁ。招かれて光栄だ。…だが、こっちは貴方達の許嫁になる気はない。早速だが帰らせてもらいたいのだが？」
ジ「それは出来ない願いだな。政府にはもう話はつけている。」
あいつらぁ…(世界政府の事)。
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桃の缶詰っておいしいよね - MIKOTOさん» 気づいてくれてありがとうございます!そうですよ! (2018年8月5日 14時) (
レス) id: 298e193957 (このIDを非表示/違反報告)
MIKOTO - サクヤの名字見て思ったのですが、もしかしてコノハナサクヤ姫がモデルですか？あと、小説とても面白いです。 (2018年7月11日 22時) (レス) id: db923ba11f (このIDを非表示/違反報告)
卵 - 前々から思っていたのですがまさか主様が東方をご存知だとは思いませんでした！ (2018年5月19日 23時) (レス) id: 8ede28afd2 (このIDを非表示/違反報告)
桃の缶詰っておいしいよね - 白玉さん、その通りですw (2017年9月5日 18時) (レス) id: 15a12f4960 (このIDを非表示/違反報告)
白玉(プロフ) - 魔理沙に八卦炉借りてきたかな?w (2017年9月4日 23時) (レス) id: 187ffbafb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃の缶詰っておいしいよね | 作成日時：2017年8月18日 8時
