１０５、(/ω＼) ページ16
何故私を助けに来た？
ロ「Aが冷静になって電話よこしたのは違和感があったからな。こういう事だと思った。」
ド「フッフッフ！だがもう遅い。Aは俺の女になる。」
貴「違う！」
ドフィも何言ってんだ！ドフィの女はいくらでもいる！
貴「なんで私に執着してんだよ！ドフィもローも！」
ロ「…惚れたから。」
ド「１３年前に興味を持ったから…だな。俺が先に目を付けたんだ。ロー、邪魔するんだったら容赦はしねぇ。」
ロ「望むところだ。」
ド＆ロ「五色糸！/Ｒｏｏｍ！」
貴「っ！(このままじゃこの城吹き飛ぶぞ！？)」
しかし、ローはドフィと戦わず、私の前に移動してきた。
貴「ローなんで来たの！」
ロ「…来たかったから。」
…ローは、何を考えてんだろう…。
と、思っているとローが私を姫抱きした。海楼石の枷も、いつの間にか取れていた。
で、今城内をローが姫抱きしながらドフィと鬼ごっこし始めた。
貴「やめろロー！私にかまうと殺されるぞ！」
ロ「お前を助けられるのならいい。」
貴「私は良くねぇんだ！」
自分に関わって死ぬ奴は見たくない…。
ロ「ッチ！少しは大人しくしろ‼」
こう見えてもジタバタしてローの腕から逃げようとしてます。だって恥ずかしいし重いだろうしドフィに殺されるだろうし。
貴「お前なんで私助けたんだ！惚れたなんてきざなコメントで片付けようとするな！」
ロ「惚れたのは本当の事だ！お前がドフラミンゴにとられるぐらいだったら俺の女になれ！」
貴「嫌だ！(ファンに)殺される！」
恋愛なんて色があるものはした事ないし色恋に興味を持っても感情を図れない。
自分、結構敏感なのに…。←いや、超鈍感だよ。
貴「このまま船に行けばクルーも殺される！いい加減離せ！」
ロ「ダメだ！これで離せばアイツに取られる！」
いや、きっとアイツは目があの時眩んだんだよ。
ド「いい加減、俺から逃げるのを諦めたらどうだぁ？フッフッフ！」
その笑いがこの後を予想できるよ。
ロ「ッチ！…Ｒｏｏｍ！」
ローは能力で船の中に移動した。今頃ドフィは全力で追っているんだろうな…。
貴「っはぁ！…なんで助けた？」
ロ「お前が助けろと言ったからだ。」
貴「そのあと来なくていいって連絡入れたじゃん！」
ローの部屋に響き渡る私とローの声。
ロ「お前、俺が助けなかったらどうなっていたか予想できるのか！？」
・・・・・・・・・・・
切ります。すいません。
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桃の缶詰っておいしいよね - MIKOTOさん» 気づいてくれてありがとうございます!そうですよ! (2018年8月5日 14時) (
レス) id: 298e193957 (このIDを非表示/違反報告)
MIKOTO - サクヤの名字見て思ったのですが、もしかしてコノハナサクヤ姫がモデルですか？あと、小説とても面白いです。 (2018年7月11日 22時) (レス) id: db923ba11f (このIDを非表示/違反報告)
卵 - 前々から思っていたのですがまさか主様が東方をご存知だとは思いませんでした！ (2018年5月19日 23時) (レス) id: 8ede28afd2 (このIDを非表示/違反報告)
桃の缶詰っておいしいよね - 白玉さん、その通りですw (2017年9月5日 18時) (レス) id: 15a12f4960 (このIDを非表示/違反報告)
白玉(プロフ) - 魔理沙に八卦炉借りてきたかな?w (2017年9月4日 23時) (レス) id: 187ffbafb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃の缶詰っておいしいよね | 作成日時：2017年8月18日 8時
