ブルースター

取材 ページ7

: 慎 side







今日は取材日なんですけど、



皆さんご存知Aさんは俺より1個上な訳で、







『慎！！！！このピアス良くない！？可愛くない！？』









慎 「うわ、いいな。新作ですか？」









『へへっ、そう！さすが慎！！大好き〜！！！！』





こんな感じで、俺、やましょうさん、翔吾さん、樹さんのことが大好き。









こんなことをされる度に、Aさん過激派の陸さん、健太さん、北人さんに睨まれる。









陸 「A？そろそろ取材始まるから移動しよっか？ね？陸さんと行こ？」








『まだ、慎に抱きついてます』









陸 「まこっちゃんずるい！！！！」








Aさん可愛いし、意識するからやめて欲しい部分もあるけど、俺もすきなお姉ちゃん。





絶対本人には言わないけど。









「今回はバレンタインデーの思い出について伺いたいんですけど、何かありますか？」









樹 「毎年Aの家に誘われてご飯作ってチョコくれますね」







「へぇー！それは他のメンバーも？」







『いえ！樹だけです！！樹ほんとに紳士でかっこよくてたまに冷たいけど優しいから、いつものお返しを沢山するんです！』









樹 「ほんといつもこんな感じで(笑)」









北人 「俺も誘ってくれていいんだよ？」









『…北人さんはちょっと…』









慎 「でもバレンタインデー事務所のスタッフさんから所属アーティスト全員に配ってますよね？」








『うん！ほんと信じられない量です(笑)』









山 「その中でも、僕と翔吾と樹と慎はかなり豪華ですね(笑)



メンバー内格差起きてます(笑)」









陣 「まぁね、Aはね、特にその4人が大好きなんですよ(笑)




樹が1番愛されてるか？」









樹 「まあ、同い年って言うのもあると思いますけど、まこっちゃんとかもかなりですよ」









「長谷川さんは何かありますか？」









『山ほどあるでしょ！慎！！』








慎 「女性スタッフさんからのチョコ受け取ったら、しばらく話してくれませんでした。」









『ねえちょっとまって、やだそれ恥ずかしいから言わないでよ。



めちゃくちゃ海青に相談したんだから。私の慎が〜って！』









北人 「俺も貰ったよ！？」









『良かったですね北人さん！！』









これがうちの紅一点です。

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