≫慎 タピ活 ページ5
『まこっちゃん!タピ活行こ?』
慎「いいけど‥どうしたの?」
『しょへの見てたら飲みたくなった!(笑)』
仕事の帰りにまこっちゃんを誘って、タピ活に!
私は癖のある紅茶は苦手なので抹茶ミルク。
残念ながらタピオカミルクティーじゃないんだけど‥
まこっちゃんと写真を撮って、アップした。
ちなみに、ハッシュタグは
#タピ活 #まこっちゃん
#私にとってのタピオカミルクティーだよ
#ミルクティーじゃないけど #ごめんね #しょへ
慎「翔平さんの反応すごそう(笑)」
『あ、このままポスターの写真も撮りに行こ!』
そのまままこっちゃんと二人、広告の場所へ‥
『あ!まこっちゃんいた!写真撮ろ!』
慎「本人いるんだけど(笑)」
『二人のまこっちゃんなんてレアだね、私(笑)』
まこっちゃんを始めとして他のメンバーとも写真を撮った。
『よし!満足!』
慎「ちょっと。まだAと撮ってないから」
『え。いいよ。私は大丈夫‥』
あんなかっこよさを頑張って出した写真なんて、恥ずかしすぎて‥
慎「ダメ。俺も撮ったんだから。はい、行くよー」
まこっちゃんに連行され結局撮るはめに‥
慎「はい、OK」
『うぅ‥恥ずかしい』
慎「写真、ストーリーにあげよ。」
私も携帯を開くと、ストーリーにしょへからコメントが来ていた。
『まこっちゃん、しょへが行く!って言ってるよ(笑)』
慎「いや、もう飲んだし(笑)」
『あ、普通に連絡来た。ここにバリボのりきくんと写真取りに来るらしい!』
慎「どうする?待っとく?隠れる?逃げる?(笑)」
『うーん‥今日はまこっちゃんとの気分だから逃げるで!(笑)』
慎「ん。行こ」
結局、しょへたちと合流せず、まこっちゃんと二人でご飯を食べて家に戻ると少ししてしょへも戻ってきた。
平「Aさん、まこっちゃん!タピ活なら僕も誘ってくださいよ!!」
『ごめんね(笑)』
平「あと!写真も!行ったときにはいなかったし!?」
慎「残念ながらはやめに写真撮り終えて、連絡来たときにはもういなかったんで」
しれっとそう言うまこっちゃん。
『ごめんね、今度一緒に行こう(笑)』
平「本当ですか?!」
慎「やっぱり嘘です。Aは僕と行きます」
平「えぇぇぇぇぇぇ?!入れてよ!!!!」
罪悪感はあるけど、今日はまこっちゃんといれて楽しかったから‥ごめんねしょへ(笑)
慎「一緒に行ってくれる後輩いるし大丈夫ですよ」
平「そういう問題?!」
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雨音 - こんにちは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 壱馬》狙いのここの部分 本当にどんなときでも側にいてくれるし‥壱馬くんが私にはいるもん これ正しくは私には壱馬くんがいるもんではないんでしょうか? (2019年12月24日 12時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ldh_rmpg | 作成日時:2019年10月14日 23時