いつメン

≫彰吾 救世主 ページ5

陸「A〜おいで〜」


壱「Aぎゅーしよ」


北「A〜俺とぎゅー」


慎「僕ですよね？」


『ちょっと私眠いので‥遠慮します』


謎の皆の甘え時間。でも私は今すごく眠い‥


だから何より今はお昼寝がしたいのです。


北「じゃあ、一緒に寝よ！」


樹「ダメですよ、北人さん。俺が寝ます」


皆元気で眠さなんて見えないんですが‥


彰「何してんの？」


『彰さん！』


私は近くに来て座った彰さんの背中に隠れた。


彰「どうした？(笑)」


ﾎﾞｿｯ
壱「やましょーさんに隠れられたら‥」

慎「無理‥」



『彰さんに隠れて寝ても良いですか‥？さっきからずっと眠くて‥』


彰「うん(笑)おやすみ」


『さすが彰さん‥おやすみなさい』


そのまま彰さんの近くで眠りについた。


彰さんのおかげでぐっすり寝れた。


『‥ん‥‥』


彰「起きた？」


『‥はい。ありがとうございました』


彰「寝れたならよかった(笑)」


『やっぱり彰さんの近くが一番ですね(笑)』


彰「ん？」


『彰さん最強で最高です！(笑)』


彰「ありがとう？(笑)」



健「あ、A起きてる〜健太と遊ぼう」


陸「え！A起きたの？やった！」


『彰さんと一緒にいます〜(笑)』


健「えーーー」


彰さんは私が困っているときはいつもタイミングよく来てくれる、私の救世主(笑)

≫北人 ご飯→←≫翔平 方言

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す