Shining star 5 (ページ5)

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あれから何故か写真大会が始まりどれが1番カップルみたいに見えるかってずっと競い合っている。

涼「メンさんはちょっと違うなぁ」

メ「出た、腹黒王子」

隼「それに関しては涼太くんが言ってる通り」

メ「そんなこと言う涼太はもう奏と果音よ」

涼「まぁ、そうなっちゃうよね」

龍「なんか俺も兄貴感強いんやけど」

裕「龍友くん俺もやで」

隼「俺も地元友達感ですかね」

亜「 Aはどう思う？」

『えー、自然な感じに見えるのは亜嵐さん、玲於さんですかね』

玲「よしっ！」

龍「ランペもこんなことする？」

『カレカノ風に撮ろうって流行ってた時ありましたよ』

亜「いいなぁ、楽しそうじゃん！」

龍「やっぱランペだけちびちゃんおんのずるいよな」

こんなにも愛してくれる先輩がいることがありがたいし幸せ感じる

亜「ここだけの話メンバーとちゅーしたことあんの」

龍「もしくはそれ以上のこと」

『何言ってんですか、ないですよ』

亜「いや、これは絶対あるね」

龍「酒飲んでる時に流れでとかな」

隼「 2人ともそれセクハラですよ」

思い当たる節があって言い返す言葉がない

なんだか大人な話でわちゃわちゃしてるところに
昨日と同様お迎えがやってくる

樹「盛り上がってるところすみません」

『え、今日は樹？』

樹「陣さんに言われて迎えに来た」

亜「樹とAは絶対ちゅーしたことあるな」

玲「たしかに2人は関係持ってそう」

樹「え、何の話ですか？」

裕「ごめんごめん、こっちの話」

樹「あ、はい」

裕「打ち合わせ始まるんやんな、連れてってええよ」

樹「ありがとうございます」

『皆さんありがとうございました』

メ「はい、またね〜」

楽屋まで戻る道のり何の話してたのか樹に聞かれて話していると

「うわ、ジェネさんそういうこと聞きそう」

『私と樹の仲の良さに勝手に想像してたみたい』

「まぁ、実際当たってるけど」

『ばか、誰かに聞かれてたらどうすんの』

「俺は別にいいけど」

『付き合ってないのに良くないでしょ』

ほんとたまに何考えてるとかわからなくなる時がある

ジェネさんの楽屋で過ごしたのは
凄く楽しかったからまた行きたいななんて。

この後のリハや本番でも会うと沢山絡まれました。

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