偶然と偶然

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「ありがとう！じゃちょっと…お願いします｣

黒服「はい」

「お客様がふりーに行って頑張ってこいと…付け回しお願いしていいですか」

黒服「今シャンパン入りそうなので場内取りましょまだ誰も取ってないので!!」

この黒服とお客様はほんとに仲がいい
私が抜けたあと私の代わりをしてくれている

別の黒服が

黒服「お隣失礼します！Aさんです｣

「失礼します。Aです！｣

そう言って隣に着いた瞬間一般人じゃないオーラと圧

そしてめちゃくちゃいい匂いのするイケメン

ぱっと顔を見ると…

？「お願いしまぁす」

「け、んたさん……?!」

小声で驚くとやっぱバレるか〜と小声

神「さっきバタバタ店入ってきたときグッズ身につけてたからファンだろなぁと思ってて〜」

こんなに普通に会話している事が怖い

団体ってランペだったの？！

ってことは…周りを見渡すと端で携帯をずっといじってる狼発見。

はい。あの女事情とか気にしてる川村壱馬がキャバクラに来店している。

もう、なにがなんだか…

神「なんかつまんないって思ってたけど華が来たから楽しくなりそおＮｏ．1でしよ？」

「つまらないと思わせてしまってましたか…!?」

神「けんたつまんない！あのコずっと喋ってるけど」

そう指を指す先にＮｏ．1の子

「Ｎｏ．1がすみません…」

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