Shining star

みんなのプリンセス（Itsuki.F） ページ30

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無事4日間のライブが終わり全員での打ち上げ中
俺は菜々子のことが気になって落ち着けない



総勢39人の中たった1人の女の子だから
余計に目が離せなくなる。


ほら今だってジェネさんに絡まれてるし…





龍 「 ちびちゃん飲んでるかー？ 」


『 飲んでますよ 』


亜 「 龍友くんめちゃくちゃうざいやん 」


龍 「 うわ、亜嵐くんに言われたないわ 」


玲 「 A、こっちおいで 」


『 はーい、あ、玲於さん写真！ 』


玲 「 お前、ほんと可愛いな 」




龍友さんから玲於さんのところに移動したから一安心
なんて言ったら龍友さんに失礼だけどちょっとホッとしてる




裕 「 A、ゴースっ！ 」


『 釈迦の方が好きですよ 』


裕 「 じゃ、釈迦でーすっ！ 」


隼 「 いや、それ裕太くんのネタじゃないからね 」


涼 「 絡みにくいのばっかでごめん 」


『 楽しいんで大丈夫です 』


メ 「 みんなAと久々ゆっくり過ごすから嬉しいんだよね 」


隼 「 涼太くん、玲於、メンさんの方にAいると
　 一気にプリンスを感じる 」


涼 「 僕の果音だからね 」


隼 「 くぅー、リアル王子 」


『 隼さんテンション上がりすぎです 笑 』


龍 「 ちびちゃん玲於に甘えてるやんか 」


玲 「 信頼関係っすよ 」


裕 「 龍友くん下心あるからなぁ 」


大 「 Aー！ 」


亜 「 あ、大樹きた 」


大 「 ちょっとA借りていいですか？ 」


亜 「 どーぞ 」






大樹さんがAをファンタのところに
連れていこうとしてるからすかさず俺もついて行く





大 「 ん？いっちゃんどうした 」


樹 「 Aの監視員です 」


『 いや、言い方 』


大 「 ほんとサポメン時から過保護だね〜 」


樹 「 後輩といる時のがやらかしそうなんで、こいつ 」


『 信用してくれてもいいのに 』


大 「 はい、A連れてきたよ 」


世 「 いらっしゃ〜い 」


『 私はキャバ嬢かなんかですか？ 』


世 「 さすがA面白いこと言うね〜 」


颯 「 Aさん写真撮りませんか？ 」


『 颯ちゃん撮るー！ 』






案の定ファンタのメンバーとわちゃわちゃしだすA


ジェネさんのときとはまた違うスイッチ入ってるし…






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