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タイムリミット ページ6
それから委員長を中心に最後の計画が立てられた。
私はかっくんの家に上がり込んでいる。
｢……ん。｣
かっくんは暗殺も頭脳も凄いから、計画を立てている。
私はそれに意見を言いながら、かっくんの身の回りの世話をしている。
本当は個性を使えばいいけど、理事長…浅野學峯の個性《支配》のせいで
椚ヶ丘中学校の校区内で個性を使うことは出来ない。
それに先生にも前に言われた。
殺せんせー｢殺すならあくまで、自分の力で、です。｣
私たちの過去の話をしたのはつい1か月前。
それでもE組は勿論、先生陣も私たちに何か変わった態度をとるわけでもなかった。
｢かっくん、ご飯だよ。｣
かっくんは私が作らないとご飯を食べない。
イチゴ煮オレで済ませようとする。
赤羽｢ん。A、ちょっと。｣
かっくんが開いたパソコンの中の資料に目を通す。
｢うん、いいと思うよ。｣
私たちの暗殺は3日後まで迫っていた。
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mimi(プロフ) - 菊理さん» ありがとうございます！亀更新ですが、応援してやってください！！ (2020年6月17日 0時) (
レス) id: 2c599fbfeb (このIDを非表示/違反報告)
菊理 - とっても面白いです！更新頑張ってください！応援してます!! (2020年6月16日 18時) (レス) id: c405051fd2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mimi | 作成日時：2020年5月14日 21時
