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【魔法省 教育課 職員】アグラード・M・ウィンクルム ページ9

【名前】アグラード・M・ウィンクルム
└正式な場以外ではミドルネームは名乗らないことが多い。

【年齢】33歳

【性別】男性

【血族】純血

【誕生日】9月24日

【出身/現在居住地】魔法界/魔法界

【容姿】
鴇色に近い明るいピンク色の髪と、黄緑色の瞳を持つ青年。
髪は襟足が少し長めであるが肩にはつかない程度で、ところどころクセがありハネている。なんとなく花の香りがする。
シュッとした切れ長の目元が印象的だ。全体的に淡い色合いの中で瞳だけがいっとう明るく色づいているので、なおさら目元が強く記憶に残りやすい。表情は常に柔らかくコロコロと変わる。

身長は178cm。特別鍛えられた肉体美があるというわけでもなく、平凡な身体つき。まあ、治安維持隊のように普段戦闘に出るわけでもないし、普段からトレーニングをしているということもないから、当たり前といえば当たり前。

【性格】
明るく陽気、太陽のように眩い性格。よく笑い、人を喜ばせることに長ける善人。陽の者。根っからのお人好しで人の頼みを断ることができない、損をしがちなタイプでもある。おかげで疲労で倒れることもしばしば。

コミュニケーション能力の高さから誰に対しても砕けた態度で接し、パーソナルスペースが狭いのか隙あらば一気に距離を詰めてくる。隙を見せた我々が悪い。

素直で嘘をつくことは苦手分野にあたる。非常に人懐こく犬のようであると形容されがち。思ったことはついズバズバ言ってしまうので、人を傷つけてしまうこともある反面、当然それが良い方向に働くことも。悪い方向へ作用してしまった場合には後から指摘されるなり自覚するなりできちんと反省し謝罪もする。

好奇心、チャレンジ精神ともに旺盛。怖い人も獰猛な生き物も危険な植物も、とにかく当たって砕けろ!とでも言わんばかりに人の静止を強引に振り切っては近づいていく。怖いもの知らずというわけではないのだが、恐怖心に勝ってしまうくらいに冒険心が強い。けれどそれが原因で何度も死の淵に立ったことがあるのはいかがなものかと思われる。

【役職】魔法省教育課 職員

【使い魔】犬
└白くてふさふさのオスの中型犬。優しげな目元は老若男女問わず惹きつける。実際おおらかな性格をしていて、小さな子供にもよく懐かれている。アグラードとも相性が良く、休日に庭で遊ぶことも。名は“ルーク”。候補として挙げた名前の中で1番反応が良かったもの。

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作者名:疫病 | 作成日時:2022年5月5日 18時

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