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【生い立ち】
出身はリングラヴィン寮。悲しいことに特筆すべき事項などは存在しない。割と普通だったので。
なお異界魔法族取締科を希望した理由であるが、彼女が兄との仲を拗れさせることになった大戦犯野郎こと元凶の人間が、コニキュラタ卒業後人間界へさっさとお帰りしてしまったからである。監視目的。何か問題の1つや2つでも起こしてくれれば接触してぶん殴れるんだけどな(最悪)。

【人間界・非魔法族をどう思うか】
特に思うところはない。人間界……のことはそこまで詳しくもないが、人間界からやって来た友人の話を聞いては、ここよりもずっと広い世界に憧れなんかを抱いたりしていたくらい。でも敵視されるのはちょっと怖い。

「人間界学は取らなかったけど、あたし、人間界から来た友達がいたから知ってんのよ。なによ、周りの大人に聞いてた話と全然ちげ〜じゃない!まあ、一度くらいは行って……みたい、かも……?みて〜な……」

【その他】
魔力量…C
コントロール…A
スピード(連射性的な)…B
銀への耐性…B

〇好きなもの・こと–恋バナ、カモミールティー
恋バナ
└意外なことに、恋愛ごとには関心が高い。曰く、「女の子は恋をすると強くなれるのよ」。本人は特に恋愛経験が豊富というわけでもなく、むしろ同年代の女性に比べれば圧倒的に少ない。そのせいでそちらに対する憧れが強いのか、なんなのか。

カモミールティー
└毎晩飲んでいるもの。これを飲んでから眠りにつくのが毎日のルーティン。ストレスを溜め込みやすいので、こうでもして心を落ち着けなければやっていられない。一種の精神安定剤だろうか。

〇嫌いなもの・こと–魚

└鑑賞ならいいけど、食べるのはだめ。カルパッチョとかムニエルとか。ほんとにだめです。よくないね。

〇ステータスについて。コントロール、スピード、力などの、努力次第である程度高められるものは限界まで伸ばしている。しかしながら生まれ持った才覚に左右される部分も少なくはないために、魔法そのものが苦手分野に入る。物覚え自体はよく、座学については元より他人に比べ頭1つ飛び抜けていたため、おそらく非魔法族として生を受けていたのなら、とびきりに優秀な人としてちやほやされていたのではないだろうか。


【関係】
恋仲:‪素敵なご縁がありました!
幼馴染:〇
親類:‪✕‬
犬猿:〇
その他 友人等も募集しております。お気軽にお声がけ下さい。

【魔法省 税務課  職員】メルヴィル・スウィーニー→←.



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作者名:疫病 | 作成日時:2022年5月5日 18時

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