我爱的人 (ページ14)

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RJ「ねぇ、、、、、香水なんかつけないでよ」

『やだ』

俺はAのありのままが好きなの

RJ「なんで急に香水なんか付け始めたの？
浮気とかじゃねーよな」

『ちがうよ、ただ気分的に買ってみたの』

へチャニとか香水好きだから
あいつと浮気しただなんて言ったら許さない

RJ「何処につけたの？」

『ん、、、鎖骨らへん』

言われた通りに、鎖骨あたりに口をつけ
大胆に齧った

『痛、、、、乱暴しないで…』

RJ「俺の気持ちを一方的に
押し付けてこんなことしたのは謝るよ、ごめんね

だけど、香水好きな男とかと
浮気してないかって不安なんだよ

だからちゃんと答えて欲しい、
どうして香水付け始めたのか」

目をうるうるさせて、口をもごもごさせて
はっきりと話してくれない

RJ「はっきり話せよ……」

『ロンちゃん、付き合ってから何も手出してくれないじゃん

そしたら、ヘチャンが香水つけたところに
キスしてたから、私にもしてくれるかなって思って

香水付け始めたのに怒るからやだ……』

RJ「ごめん、理由が可愛すぎて無理
俺がなんで手ぇ出してなかったかって言ったらな

１回したら抑えられないから……///
ずっとキスしたくなるし、ずっとくっついときたいしで、
大変だからなんもしてなかったの、、ごめんな、」

『もう我慢しないで』

RJ「ばか、煽ってんのか」

それから俺は箍が外れてキス魔になったとさ