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SG「君のせいでBOOMBOOM！！」
『..』
VN「..」
SG「..ごめん」
只今カムバ前最後の練習が終わって明日の収録に向けてマンネラインで気合を入れるために居残り中
クプスヒョンに1時間程度にしとけよ！とキツく言われたので1時間で練習を終え今は4人で床に寝転んでいるのだが、テンションが高いグァニオッパが突然歌い出したのである
DN「..今回のAの髪マンセの時のハニヒョンみたいだね」
『本当は黒のままでいいかなと思ったんだけど、少しイメージ変えようかなって』
VN「似合ってるよ」
『ありがとうオッパ』
気を利かせたディノが話題を変えて私の髪の話になった
今回は伸びた髪、前髪を流して、髪の色はマンセの時のハニオッパのような色にしてもらった
髪色を変えることを誰にも伝えていなかったため、美容院に行って皆と合流した時物凄く驚かれた
SG「あ、そういえばさ、A」
『ん？』
SG「その、今回の活動被ってるよね…？」
大丈夫？っと私の顔色を伺う彼が心配しているのは、私がデビューするはずだったグループのTiaraと今回の活動期間が被っているからだ
『わかんない』
DN「だよね…」
『..でも、皆が居てくれるから』
SG「ウリA〜♡」
私の言葉にパッと顔を明るくして、うちゅちゅ〜と赤ちゃんのように扱ってくる
『..ありがとうグァニオッパ』
SG「ハッ…！！」
DN「いつもとは違う反応に戸惑ってる」
VN「ウケるな」
正直不安だらけだが、私も前を向かなきゃいけないし、いつかは乗り越えなければならない壁だ
向こうは先輩、失礼な真似はどんな理由があってもできないことだから、胸を張らないと
『..あの頃の私とは違うから』
VN「大丈夫」
DN「何かあったらウォヌヒョンに慰めてもらおう」
『それはやだ(即答)』
4人で呑気に話している間にだいぶ時間が過ぎたらしい
そのことに気付いたのは携帯の着信音が鳴り出した時
SG「うげ、クプスヒョン…」
【ヤー！お前ら1時間って言っただろ！】
SG「今すぐ帰ります！！」
クプスオッパは本当にアッパのよう
SG「ボノナ！とろい！早く！」
VN「そんなに急いだら危ないよ」
DN「ヒョン待って〜」
大慌てで荷物を持ち早く早く！と急かすグァニオッパは、余程クプスオッパが怖いらしい
..まあ、確かに怒ったオッパは怖い
SG「A！早く！」
『はーい』
扉の前に立つ3人を追い掛けて4人で練習室を後にした
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ちび(プロフ) - 豆粒さん» 豆粒さん、お久しぶりです！話の都合上前後してしまって申し訳ございません…！この後豆粒さんのリクエストのお話も組み込もうと考えておりますのでもう暫くお待ちください（т-т） (11月29日 12時) (
レス) id: 8dd546cbdc (このIDを非表示/違反報告)
豆粒(プロフ) - 作者様お久しぶりです、豆粒です、お久しぶりの更新ありがとうございます！以前リクエストをさせて頂いたのですが覚えていますか？これからも楽しみに更新お待ちしています！ (11月29日 12時) (レス) id: 8513680bd6 (このIDを非表示/違反報告)
ちび(プロフ) - ユメさん大変遅くなってしまってすみません。そろそろ更新できそうなのでもうしばらくお待ちください！ (11月22日 6時) (レス) id: 8dd546cbdc (このIDを非表示/違反報告)
ユメ - はい！本当にありがとうございます。お仕事忙しいと思いますけど頑張ってくださ〜い!更新たのしみにしてます！！これからも応援し続けます！ (7月27日 18時) (レス) @page19 id: 56046c8d59 (このIDを非表示/違反報告)
ちび(プロフ) - ユメさん» ありがとうございます！遅くなりますが必ずお応えしますのでお待ちください！ (7月26日 17時) (レス) id: 8dd546cbdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆそる | 作成日時：2019年12月11日 8時
