狼とひとつ屋根の下

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翌朝









『ちょっと、じょんぐう何してんの』









Aの声で目が覚めた









『じょんぐうってば・・おい』



ＪＫ「ん〜・・・」



『離しなさい、今すぐ開放しなさい』



ＪＫ「おはよ」









目を開けるとすぐ近くにAの顔があって
俺はいつの間にかAを抱き枕にしてたみたい









『おはよだけどおはよじゃねぇから。本当になんでここにいんの？
どうやって・・・・鍵壊れてたのか・・・あのテテ野朗・・
何回鍵壊せば気が済むんだあいつは・・・』



ＪＫ「一人でしゃべりすぎ 笑 てかテテヒョンが鍵壊したんだ」



『そうそう、もう5回も壊れてる。じゃなくてじょんぐう、離せ』



ＪＫ「え〜やだ〜っもうちょっとこのまま」









Aはバタバタしてるけど男の力には勝てないでしょ？









『はぁ・・・じょんぐうはルールを無視したから
一ヶ月夜這い男とでも呼ぼうかな』



ＪＫ「夜這いじゃないよ！俺は添い寝しにきただけ！
だから添い寝男！」



『夜這いも添い寝もかわらんわっ』









ガチャ









『あ』


ＪＫ「あ」


ＴＨ「あ・・・・・」









バタン









テテヒョンがドアを開けて目があったけどすぐ閉めた









ガチャ









ＴＨ「ジョングキー！！！！」



ＪＫ「なんすかヒョン」



ＴＨ「Aとヤッたのか！？おお！？
俺を差し置いてヤッたのか！！」



ＪＫ「ヤッてませんから。一緒に寝ただけです」



『勝手に入ってきたんでしょ』



ＪＫ「それでも一緒に寝たことになるじゃん」



ＴＨ「A、今日は俺と寝よ？」



『なんで、無理なんだけど』



ＴＨ「お願い！！一生のお願い！！」



ＪＫ「一生のお願いここで使うんだ」









朝からテテヒョンは元気だ

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