109話 ページ26
それからは学校に行っていない
お母さんも行かなくていいって言ってくれたので私は安心して家にいることができた
それからなんでもっと早くに言わなかったのかと軽く怒られたけど
あれから私は人を信じることができなくなっていた
アイドル科のみんなも最初は私の見た目がいいから話しかけて優しくしてくれてるんだと思っていた
でも、あなた達は違ったね
それにようやく気づいたのは5奇人の人達とのお茶会の時…
”確かに嬢ちゃんの見た目は美しい。しかしそれだけが取り柄だなんて思っとらんぞ。”
”零兄さんの言う通りダ。ボク達は純粋に君と友達になりたいだけサ”
”そう思ってるのは私達だけではありませんよ！アイドル科みんなが共通して願っていることです！”
”ふん、いつまでもクヨクヨするな。お前はお前がやりたいことを全力でやればいいのだよ。”
”ぼくたちはいつでもAの『みかた』ですからね”
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コフウ - すごく面白かったです！！！！助けてくれた３Ａトリオかっこよかった…！！これからも頑張って下さい！ (2020年5月26日 21時) (
レス) id: 16a5bce890 (このIDを非表示/違反報告)
アカヤ - 終わっちゃって寂しいです…でもすごーく面白かったです！ありがとうございましたっ！ (2019年9月1日 2時) (レス) id: ba5e1e3f04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊 | 作成日時：2019年8月22日 15時
