立海と嫌な女【テニプリ】2 (ページ30)

今日:11 hit、昨日:4 hit、合計:65,453 hit

ん？ページ30

景貴「「は？」」

精「^^」

貴「第一、私はまだ貴方を知らないのだけど」

精「俺は幸村精市、君と同じ立海大の生徒だよ」

貴「学年は？」

精「3年生さ」

貴「は？歳上なの？」

精「...違う、君と同い年だよ」

景「お、おい幸村」

貴「は？私はまだ1年生だけど」
景「と、とりあえずAは風呂に入ってこい」

貴「...わかった」

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
景「どういうつもりだ」

精「なんのこと」
景「Aの記憶を無理やり思い出させようとしていただろ」

精「この方が、手っ取り早いと思うけど？」

景「...だが、それではAのメンタルが壊れちまうぞ」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
景「誰だ？！」
貴「おいこら！」

景精「「ﾊｧｧｧ???!!!」」

景「テメェなんて格好していがるんだ！」

貴「は？バスタオル1枚で隠してあげてるのよ？感謝なさい」

精「...どういうこと」

貴「そんなことよりも！ほら！」

Aは2人の手を引っ張り自分の胸に押し付けた

貴「私こんなに大きかったっけ？」

景「テメッ！///」

精「^^」

Aは2人の手をAの胸から離した

貴「さっき、お風呂に入ってる時に気づいたの。この胸の成長に！！！」

貴「で、その時そこの男が言っていたことを思い出して、もしかしたら私」

景「A...」

貴「未来にタイムスリップしてきたんじゃないかっ！って思ったの！」

景「はぁぁぁ」

貴「え？」

精「はぁぁぁぁ」

貴「え？え？」

景「そういや、幸村」

精「なんだい、跡部」

景「言わずもがなだとは思うが、中一頃のコイツは...」

精「あぁ、分かってるさ」

景精「「ド天然」」

貴「え？えっ？」