立海と嫌な女【テニプリ】2 (ページ24)

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巨人と方言ページ24

一氏くんより遥かに地味な人「ん？その子がマネージャーの子か？」

貴「はい、立海3年逢坂Aですよろしくお願いします！」

師範「ほぉ、Aはんか。よろしゅうたのんます

それにしても...中３とは、驚いた」

財「ぷっ」
貴「ｷﾞﾛｯ」
財「〜♪(鼻歌)」

銀「すまんすまん、あまりにも可愛らしい見た目をしていたからな

儂は四天宝寺3年石田銀。改めてよろしゅうなAはん」

貴「可愛いだなんて...ありがとうございます」

雅(愛想笑いしとる)
精(愛想笑いじゃん)
蓮(愛想笑いだな)

財「Aさん愛想笑いやめてくださいよ

あと師範はお世辞が上手いっすね」

貴「愛想笑いじゃありません〜！何か微笑んどこって思って微笑んだだけですぅ〜！

あとお世辞ってどういうことじゃいっ！」

財「ホントの事言っただけっすわ」
貴「私可愛いでしょ」

財「あーかわいいかわいいー」

ﾄﾞﾝｯ
何かとぶつかった。
といっても私はそこにいただけだから向こうから衝突してきた。
ひよこ頭「スピードスターが乗り遅れるってどーゆーことやっ！」

このひよこ頭か

財「...謙也さん」

ひよこ頭「なんや！財前！」

財「そいつに謝らんとアンタの命いくつあっても足りませんよ...」

貴「ってー...」

立海「...^^」

ひよこ頭「す、すまん！ﾍﾟｺｯ!

大丈夫か？！」

貴「あーうん、大丈夫！」

精(あれ、不機嫌にならない？

蓮二、どういうこと？)

蓮(俺にもよく分からないな)

貴「えーっとどちら様？」

謙「俺は四天宝寺3年忍足謙也！浪速のスピードスターとは俺の事や！」

貴「忍足くんね、私は立海3年、逢坂A。よろしく」

謙「えっ！自分3年なんか？？？？！！！！」

白「Aちゃん、抑えて！抑えて！謙也も悪気があった訳やないんや！」

貴「分かっとるわ！アホ！」

白「じゃあその構えたコブシを取り敢えずしまって〜！」

巨人「ん？なんかせらしかね...」ﾋｮｲｯ

持ち上げられた。

ん？

持ち上げられた？

貴「はっ？！」

巨人「まぁお前さんもそうかっかしない方が良かね」

貴「...どちらの方？」

謙「何か俺の時よりも言い方優しめやないか？！」

財「格差社会って怖いっすね。立海に同情しますわ」

千「俺は四天宝寺3年千歳千里、Aちゃんよろしくな」

貴「...うんっ///」

立海「...は？」

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健「逢坂さん、気づいてへんかもしれんけど...俺まだ自己紹介してへんねん...」

ジャ「...辛い立場だよな」