立海と嫌な女【テニプリ】2 (ページ16)

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おはよーページ16

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合宿当日朝

貴「おはよ、蓮二」

蓮「え、(開眼)」
貴「え、怖い怖い何」

弦「意外だな。Aが早いとは」

貴「酷くない？私集合15分前には着いてる派なんだけど」

蓮「なるほど、データに加えておこう」

貴「う、うん。

で？遅刻しそうな赤也は何時到着予定なの？」

蓮「データでは、15分遅れだな。」

弦「全く...たるんどる！」

貴「弦一郎、まだ決まってない。」

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20分後

赤「すんませーん！！！」

弦「赤也！お前また！」

赤「ひぇ！副部長！！勘弁してくださーい！！！」

貴「赤也って、いつもこんなんなの？」

蓮「あぁ。いつもこんなんだ。」

精「バス乗ろうか^^」

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inバス

こんにちは！
さぁ皆様お待ちかね、バス座席イベント！

ここで誰かのフラグが立つ！
それがいつもの小説ですね！！！さぁ、この小説では私は一体誰の隣なのでしょうか？！

正解は...

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補助席で精市と弦一郎に挟まれる。でした〜！

補助席とか...。こいつらマジで...はぁ

貴「はぁ...」

精「ため息？ダメだよ、幸せが逃げちゃうからね。」

貴「後で吸い取っとくから良い」

精「良いのかな...？」

私はそのあと寝た。

寝る体勢？誰かにもたれ掛かる？

( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

んなもんしねーよバーカ←小学生レベル

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弦「...っ///」

雅「お前、勘違いすんなよ？こいつの意思じゃねぇからな？？？？」

比「仁王くんが標準語で喋るなんて...素晴らしいですね、彼女は」

レギュラーは真田に抱き着きながら寝るAをずっと見つめていた。

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貴「おはよー」

ブ「意外と寝起きがいいんだな、お前。」

貴「まぁ、二度寝だしね」

ブ「いや、赤也なら二度寝でもなんでも爆睡確定だぜぃ？」

貴「なんかある意味憧れるわ」

赤「...褒められてないことくらいは分かるっすよ？」