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▽ ページ7
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毎日のようにAの膝に頭を乗せて
教室に座っているときに後ろから抱きしめる。
ちゃんとすき、を伝えなきゃって
俺らしくなく必死なの 。
誕生日に願うものも求めるものもない 。
ただ 、Aがそこにいてくれたらいい 。
俺の名前を呼んで 、俺の言ったことに時々不満もいいながら何だかんだでやってくれる。
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「 A 、これからも俺のこと幸せにして 」
そう言うと彼女ははにかんで、
初めてAから俺の唇を奪った 。
『 お互いに 、幸せはわけるものだよ 』
そう微笑んだ彼女とは
いつまでも一緒にいれる気がする 。
ずっと 、ね 。
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作者名：あんさんぶるparty！ x他3人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2017年9月22日 0時
