妹として。[u.t.i.t]

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今日は、どの曲を収録しようかな。

『誇り高きアイドルと、病名は愛だったにしよ』

MIXは、違う人に頼んであるので時間がかかることは無いが病名は愛だったは、特に時間がかかるので先にやって置くことにした。

〜〜〜〜♪

『ん〜、、疲れた、』

アルバムを作ることの大変さを改めて感じた。

『来週、XYZか、』

生憎、お兄ちゃんは明日にしか戻ってこない。
久しぶりにお兄ちゃんのご飯たべたいな、、

疲労がさすがに溜まっていた。

『ケーキ食べる、、』


今日の夜は放送しなければならない。
アルバムの発売日の発表がある。



すると、意識が突然切れたように床に倒れた。
私は倒れてしまった。





luzside
・
妹の事が心配になり、彼氏でもあるそらるさんに電話した。

る「そらるさん、お疲れ様です」

そ「どうした、luz」

る「A心配で、、」

そ「アルバム作成頑張ってるよ、今リハ終わったから家行ってみようか？」

る「お願いします！」

そ「じゃあ、また連絡するわ」

そ「了解です！」





そらるside
・
リハが終わった後、luzからAの様子を見てほしいと電話が来たので家に行く事にした。

合鍵を渡されていたので、ガチャと入るとなにも音がなくしんとしていた。

そ「A？」

そこには、顔を真っ白にしていて倒れているAがいた。

そ「A！！！！？ 大丈夫か？！」

すぐに救急車を呼び、自分に出来る事をした。

そ「今、救急車来るからな、、大丈夫、、」

『そ、、らる、、さん』

そ「喋らなくていい！！！」

『が、、んば、、、り、す、、ぎ、た』

そう言った、Aは意識を無くした

そ「A？！しっかりしてくれ、、俺の隣でずっと笑っててよ、、置いていかないで、、」



泣き始めた時に、救急隊の方が来てくれた。

き「いつからですか？」

そ「分かりません、でも先程までは意識がありました、」

き「わかりました、今から病院へ向かいます」

そ「お願いします、、」

き「ご家族の方ですか？」

そ「違います、これから呼びます」

き「お願いします。○○病院に搬送致しますのでそちらにお越しください。」

そ「わかりました、」


俺はluzにすぐに電話を掛けた。

そ「もしもし、luz」

る「あ、どうでした？」

そ「Aが倒れた」

る「え、、」

そ「お前、茨城なら帰って来れる、帰ってこい」

る「今から帰ります」

そ「○○病院へ搬送された、俺も今から向かう」

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