斉木楠雄のΨ難の世界にトリップ?! (ページ5)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:669 hit

④ ページ5

『斉木くん、ここが私の家だよ。コーヒー準備するからソファに座ってて。』

斉木『お邪魔します。わかった。ありがとな。』

『気にしなくていいよ！斉木くんには色々とお話しなきゃいけないから！』

(ふぅー、斉木くんが私の家にいるなんて‼︎めちゃくちゃ嬉しい‼︎どうしよ‼︎てか、コーヒー出してコーヒーゼリーも出すのおか…《しくないな。》

『っ⁉︎斉木くん、私の心の声聞いたのね⁉︎びっくりするからいきなりはやめてほしいなぁ‼︎』

斉木『仕方ないだろう。君の声が聞こえるんだから。それよりコーヒーゼリーもほしい。』

『わかったよ‼︎コーヒーゼリーも出すよ‼︎斉木くんには心の声が聞こえるからなんか恥ずかしいね…照』

斉木『気持ち悪いだろ…勝手に心の声聞いたり…『そんな事ないよ‼︎斉木くんすごいんだから‼︎困ってる人の声聞いて助けたりしてるから‼︎てか、斉木くんめちゃくちゃ優しい人だし…だから自分が世界一不幸な人だと思わないでね‼︎』

斉木『ありがとう。君は優しいんだな。君は僕の事知ってるだろうけどそろそろ君の事を教えてくれ。』

『あっ‼︎そうだよね‼︎まずは自己紹介からだね。私の名前は姫宮徠です。明日からPK学園に通うからよろしくね。両親は中学生の時に事故で亡くしてるから一人暮らししてるの！だからいつでも遊びに来ていいからね‼︎あとはびっくりすると思うし信じてくれるかわかんないけど…私…実はね…トリップしてきたの‼︎』

斉木『……トリップ⁇トリップってなんだ⁇』

斉木くんがちょっと混乱してたから私はゆっくりと斉木くんに色々と説明した…