ゆめ ページ35
・
・
『 といくん、、、(涙) 』
起きてくるなり涙目になりながら
俺に抱きついてくるA
柊 「 どした? 」
『 怖いの見たの 』
柊 「 ゆめ? 」
『 うん、ゆめぇ』
柊 「 よしよし〜 」
俺も抱きしめ返す
『 あのね、といくんがいなくなる夢みたの、、、
居なくなったりしないよね?? 』
柊 「 だいじょーぶ、だいじょーぶ
俺はずーっとAのそばにいるよ 」
『 んふ、よかったぁ 』
柊 「 ごめんなぁ、昨日一緒に寝てやれなくて 」
昨日は仕事があって
帰ってくるのが夜遅かったんだ
守ってやれなかったのが悔しい
『 ううん、全然だいじょーぶっ! 』
柊 「 ん、じゃあ今日は一緒に寝ような! 」
『 やったぁ♡ 』
" よーしっ!元気でたぁ "
って、支度を始めるA
こんな可愛い妹に恵まれて、俺は幸せだぁ
あ、シスコンじゃないんで笑
A、これからはちゃんと守ってやるからな
143人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りんりん// | 作成日時:2018年1月14日 13時