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第1話 ページ4






ある日、京都府立呪術高等専門学校の生徒達は東堂以外は任務がなかった為一箇所に集まってゆっくりと過ごしていた
すると


東堂「A!!」


そう大声で任務終わりの東堂がやってきた


『葵先輩、お疲れ様です
何か私に用ですか?』


加茂の隣で本を読んでいたAは、
本から目を離して東堂に聞く


東堂「俺のブラザーがお前に会いたがっててな!!」


「…??
葵先輩って兄弟居たんですね」


不思議そうにAが言うと、隣の加茂が口を開いた


加茂「違うよ
東堂の言うブラザーは、東京校の1年で両面宿儺の器の虎杖悠仁の事だ」


西宮「何故か東堂くん、交流会が終わってから虎杖くんの事ブラザーって呼んでるんだよね」


東堂「だから行くぞ!!
ブラザーの元へ!!」


三輪「ちょっ、ちょっと待って下さい!!
いきなり過ぎませんか!?」


『憲紀くん…、東京校には1年生が3人いるんだよね?』


Aが加茂の袖を引いてそう言う


加茂「そうだが…会ってみたいかい?」


『うん…同級生…ちょっとだけ…』


メカ丸「京都校では1年はA1人だからナ」


加茂「そうか
なら、庵先生に聞いてみよう」


『いいの…?』


加茂「あぁ」


メカ丸「なら、準備して荷物を持ってから庵先生の所に行けばいイ」


真依「それもそうね
あの人、Aには甘いんだから」


三輪「確かにAの言う事なら絶対にOKしますもんね」


西宮「まぁ、Aに甘いのは私達もだけど」


真依「ほら、A
準備するわよ」


『うん…』


西宮「じゃあ、だいたい30分後にまたここに集合ね」


そう言ってその場は一旦解散となった

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設定タグ:呪術廻戦 , 逆ハー , 瑰麗
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こむぎ - 京都校にも1年居ますよ (2021年12月22日 19時) (レス) id: 4616d76355 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃ - すごく面白いです!更新待っています (2021年8月2日 13時) (レス) id: bd6a8b3525 (このIDを非表示/違反報告)
瑰麗(プロフ) - なず@ヴィル様の旦那さん» そうなんです…闇深が好きで…!そう言って下さってありがとうございます!! (2021年7月18日 23時) (レス) id: eee0a07cdb (このIDを非表示/違反報告)
なず@ヴィル様の旦那(プロフ) - 闇深だっ………!好きですこの小説!! (2021年7月18日 20時) (レス) id: c2e37a127a (このIDを非表示/違反報告)
瑰麗(プロフ) - あまねさん» ありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいです!!これからも頑張りますのでよろしくお願いします!! (2021年7月11日 1時) (レス) id: eee0a07cdb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:クラゲ | 作成日時:2021年2月22日 12時

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