二階堂カップル【あなたの番です】

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忍と一旦部屋に戻って来た。




リビングに入った瞬間、忍が後ろから抱きついて来た




A｢どうしたの？｣

二階堂｢なんか疲れた｣

A｢私も。ご飯どうする？なんか買いに行くの面倒くさくなっちゃった｣

二階堂｢うん。俺も。今日はゼリーでいい｣

A｢うん｣




そう言い、私達はそれぞれのパソコンの前に腰を下ろし、作業を始めた









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二階堂side




外か暗くなってきた時間帯。Aと一緒にゼリーを吸いながら作業をしているとインターホンが鳴った




誰だよこんな時間に...




面倒くさいが玄関へ向かい扉を開ける




そこには、昼間の住民会で最後、物凄く見つめてきた人が鍋を手に立っていた





手塚｢うわっ！！やっぱり！！そうゆう食事で済ましてると思ってましたよ｣

二階堂｢....｣

手塚｢いや！悪い訳じゃないんですけどね。栄養もバッチリですし。ただ、その顔色は3食それで済ましちゃってますよね？｣




何なんだこの人。生憎こっちは忙しい





二階堂｢....今、忙しいので｣

手塚｢忙しい時こそ、体が資本。でしょ？とゆう事で、どうですか？彼女さんも一緒に｣

二階堂｢....｣







はぁ......

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