【H × H】ヒソカの妹はあだるトリオに愛されてます

イチ×ノ×ヨンジュウサン ページ45

Aside

翌日


昨日買った服とズボンを着た


『なんか、肌寒いな…』


ジャケットあったよな


『お！いいじゃん』


リビングにはまだ兄さんはいない


『まだ、寝てるのかな』


ｶﾞﾁｬ


『兄さ〜ん』

ヒソカ「…」


寝てるね、うん


『また、上着てない』


ちゃんと布団も着てないし


『しょうがない、かけてやるか』


ﾊﾞｻｯと兄さんに布団をかけた


『しっかし、本当に顔がいいな、私は普通…それ以下だけど、羨ましい』

ヒソカ「…Aは世界一可愛いよ♡」


と頬にキスされた


『びっくりした、いつから起きてたの？』

ヒソカ「Aが入ってきた時から♢」

『始めからじゃん、言ってよ』

ヒソカ「可愛かったからついね♧」

『もう』


ｺﾝｺﾝ


『クロロかな？出てくるね』

ヒソカ「うん♤」


『はーい』


ｶﾞﾁｬ


『クロロ！』

クロロ「おはよう、迎えに来た」

『おはよう、ちょっと待っててね』


『兄さん、もう私行くね』

ヒソカ「行ってらっしゃい♡」

『うん！』


着いてくるとか言わないのね


ﾊﾞﾀﾝ


『おまたせ』

クロロ「大丈夫だ」

『……』

クロロ「？」


なんなの

たくさ、私の周りイケメンばっかりじゃん


クロロ「A？どうした？」

『あ、いやなんでもないよ』


髪下ろしてるしさ！
てか、めっちゃ童顔だし！


クロロ「そうか？」

『うん、どこに行くの？』

クロロ「まずは駅だな」

『駅？』


駅に着き、行き先を教えられないまま小一時間電車に揺られた

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