【H × H】ヒソカの妹はあだるトリオに愛されてます

イチ×ノ×サンジュウヨン ページ35

※キャラ崩壊あり(？)
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Aside


クロロ「イルミ！Aに何かしたらお前を許さないからな！」


クロロが怒鳴ってるの初めて…

クールなクロロも好きだけど
こっちもなんかいいな笑


イルミ「しないよ、ただ寝るだけ、抱き心地良さそうだから抱き枕」

『私の扱い…』

クロロ「絶対だからな！」


ﾊﾟｷ


イルミ「しないって」


ちょっと？今の音何？


『ク、クロロ落ち着いて』

クロロ「A、なんでお前はそう、男と一緒に居るんだ」

『いや、別に好き好んでいるわけじゃないから』

クロロ「俺と一緒にいるのは嫌か？」

『いや？クロロは優しいし
頼りがいがあるからなんか、第2のお兄ちゃんみたいな感じで一緒に居たら安心するよ
だから、一緒にいるの好きだよ』

クロロ「ｳﾞｳ…そうか、分かった」

『え、今唸った？』

クロロ「いや、唸ってない、もう疲れたから切るな」


絶対唸ったでしょ


『うん、バイバイ』



イルミ「やっと切った」

『なんで、邪魔したの？』

イルミ「やけに仲がいいから」

『そりゃあ仲間だし、兄さんと同じくらい信頼してるから』

イルミ「俺は？」

『イルミとはまだ会ったばかり、でも仲間だと思ってるよ』

イルミ「…そ、寝よ？」

『うん』

この後本当に抱き枕にされて数日寝た






．






最終日

Noside

ヒソカ「イルミ、Aそろそろ行くよ♡」

イルミ「分かってる、ねぇまだ寝てんだけど」

ヒソカ「あぁそのままでいいよ♤
僕が連れていく♧
Aは自分で起きるか、悔しいけど特定の人に起こされるかしないと起きないから♢」

イルミ「ふぅん、ねぇ」

ヒソカ「ん？」

イルミ「Aといると安心するけど
心臓の鼓動が早くなるんだけど
なんで？」


ヒソカ(イルミに紹介しなきゃ良かった)


ヒソカ「君が分からないならボクも分からないよ♡」

イルミ「後でAに聞いてみる」

ヒソカ「それはダメ♤」

イルミ「じゃあ教えてよ」

ヒソカ「それもダメ♧針刺さなくていいの？」

イルミ「あ」

ヒソカ「先行ってるよ」

イルミ「うん」

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