10年後の君へ【ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース】

めんどくさい ページ2

A「それでは失礼しましたー」

ｶﾞﾁｬ

A「転校の手続きってめんどくさい」ボソッ

ラリー「しょうがないでしょーAが前の学校で先生にセクハラされて問題になったんだからさ」

A「···うっさい ていうかあんたいつから居たの？ 家出るときあんたまだ寝てなかったけ？」

ラリー「いやーAがまた先生とトラブルになっちゃいけないからさー様子を見に来たんだよ」

A「あっそ」

ラリー「何よーその態度 本当に冷たいわね私ショックで泣きそう」

A「はいはいごめんごめん」

ラリー「ムー( ｰ̀ н ｰ́ )気持ちが全然こもってない」

A「ほっとけ」

今私はこのラリーと喋っている
ラリーの姿は私以外の人間には見えないしもちろん声も聴こえない
え？コイツはいつから私と一緒に居るかって？
それは両親と私が交通事故にあった時コイツが突然現れたんだ
まぁ私は友達作る気なんてさらさらないから話し相手には丁度いい相手って感じでいつも一緒に居る

ｽﾞｷｯ!

A「いっ､､､!」

ラリー「大丈夫？頭痛いなら保健室で休めば？」

A「そうね 確か保健室はこの廊下の角この角を曲がってすぐだったわね」

ラリー「うん」

まさかこの後私の運命を変えるかもしれない出来事が起こるだなんてこの時はまだ私もラリーも思ってもいなかった

は？どういう状況なのか誰か説明しろオイ→←設定

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