夢野幻太郎 HAPPYBIRTHDAY！ ※夢主目線 ページ36
※付き合っています
恋人である幻太郎の家に行ったが・・・本人がいなかった・・・
探そうとシブヤの街中来たが・・・広くて分からん
てか、人多すぎ！
周りを見ながら幻太郎を探していると、まさかの光景を見てしまった・・・
『・・なんで女の人の手を握っているの・・』
向かいのカフェテラスで向かい合うように座っている恋人の幻太郎と知らない女性。
そしてなぜか幻太郎はその女性の手を握りながら、嬉しそうに笑っていた・・
『・・・・』
見ていられず、来た方向の反対の道を走る。
人のぶつかることも気にせず、走った...
『はぁ...はぁ...』
いつの間にか見たことない公園に着いていた
『あ・・・ケーキの箱がない・・・』
人にぶつかっている内にどこかで落としたらしい。
『あーあ、最悪・・・』
近くにあった椅子に座り込んで、溜め息を吐く・・
『・・“嘘ですよ”って言いながら幻太郎現れないかな・・・ありえないか』
さっきの光景が頭をよぎり、涙が溢れた。
下を向いていたせいか近づいてくる影に気づけなかった...
「お望みなら言ってあげますよ？」
聞きなれた落ち着いた声に顔を上げると、そこにいたのは幻太郎だった。
『なんでここに・・』
「ここ、小生の家からそんなに離れてない公園ですからね」
わお、そうですか
よく見ると、幻太郎は微かに息を乱し、汗もにじんでいた。
『走ったの？汗かいてるよ？』
「これをみたら何かあったのではないかと思って探していました・・」
幻太郎の手には、さっき落としたケーキの箱だった。
一部箱が潰れて、中身がこんにちはしていた...その近くにはメッセージカードも見えていた。
「それで、なぜ泣いていたのですか？」
隣に座った幻太郎は指で涙を拭ってくれた。
『幻太郎・・知らない人の手を握ってた・・・』
私がそういうと、幻太郎は箱を置き私の左手を握り
「待っていて下さいね..いつか左の薬指にぴったりはまる贈り物します。」
意味を理解するのに数秒かかった
『エイプリルフール・・・？』
その言葉に幻太郎は困った顔をすると
「嘘じゃないんですが・・・月が綺麗ですね・・・意味わかりますよね？」
『？・・・！！ほんとに？』
「返事は？」
『死んでもいいわ・・です！』
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
なんだこれ？
文章めちゃくちゃ・・・
「小説家でもある小生の前でよくかけましたね？」
あ、すいやせん・・・
幻太郎HappyBirthday！
向かい合わせでキャラの膝の上に座らされ普段無表情な夢主が珍しく赤面アワワしたら？ ※リクエスト作品→←お知らせ〜
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うすしお。(プロフ) - めちゃめちゃ楽しませて貰ってます(o^^o)水を差すようで悪いのですが、次郎では無く二郎なのでは (2020年9月13日 20時) (
レス) id: e7819f6381 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫(プロフ) - 訂正ありがとうございましたm(__)m (2019年7月29日 20時) (レス) id: 8c63610ac2 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫(プロフ) - お返事ありがとうございますm(__)mはい！気長にお待ちしています(^^)vまた遊びに来ます♪ではまたっ (2019年7月29日 19時) (レス) id: 8c63610ac2 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - 月華姫さん» リクエストありがとうございます！三郎と理鶯のは確認していましたが、直す時間がなかったので、これから直します…教えていただきありがとうございます。(左馬刻のは抜け文字ではありません)では、気長にお待ちください！ (2019年7月29日 18時) (レス) id: f5d297e882 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫(プロフ) - →お相手キャラ、バスブロ&マットリで宜しくお願いしますm(__)m完成気長にお待ちしています(^^)vではまたっ♪ (2019年7月29日 10時) (レス) id: 8c63610ac2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リオ | 作成日時：2018年11月30日 18時
