インクと仲が良いあの子はAUの見張り人【AU】 5

234.狙われた見張り人 7 ページ34

私達が目を丸くして見た先にはDreamswapのナイトメアとよく似たサンズが立っていた


…Swapdreamのナイトメアかな


Sﾅｲ「何やってるの？！また人様、骨様…？に迷惑かけたの？さ、帰ろう！」


Sﾄﾞﾘ「チッ…ナイトメアが来たからには仕方ねぇか。逃げる」


と、いいSドリームは消えてった


Sﾅｲ「あ！もー…ごめんね？えっと、AUさん達。今度はまた迷惑かけないようにちゃんと見張ってるから」


『Sドリームの見張り人さん』←


Sﾅｲ「じゃあ、来てすぐで悪いけど僕ももういくよ。バイバイ」


そう言うとSナイトメアもSドリームのように消えてった


『なんか素っ気なかったなぁ…。まぁいいや』


Eｻﾝ「……」


ｲﾝ「A！！大丈夫……そうだね…急いで来て損した」


いきなり黒いインクが出てきたと思うとそこからインクが飛び出す


『やっほーインク。もう解決したんだなぁコレが』


ｲﾝ「それはそれで良かったけど…




君が見ていたデータ、僕も見させて貰ったよ。…早く離れよういつ彼があぁなるか分からない」ﾎﾞｿｯ


あぁなる。のことは一つの感情に囚われることかな…？


『……そうだね。

クロス、ご馳走さま！皆ももう解散。はいはい帰った帰った！』←


ﾏﾀﾞ「連れてこられたのにコレはひでぇ」


『ごめんって！けど、ここに長居するのはおすすめしないよ』


ﾎﾗ「……人間(アリザ)でも食うか」←


『じゃね、皆〜！』


私はインクのインクの中に入った


Eｻﾝ「………俺以外のAU、か」


…
..
.


『インク。Eサンの正体、意外とやっかいかもしれない』


ｲﾝ「Eサン？…あ、君のAUのサンズのことか。うん、彼がある一つの感情に囚われたまま殺されかけたらどうなるか分からない……

なるほど、Emotionの意味はそういうことか。感情、それが鍵(キー)だから」


『その一つの感情さえ分かればいいんだけど…』


生憎、今のところ分からなそうだね


『……ケツイの力って怖いね。私のソウルもケツイだけど』


ｲﾝ「あ、そうなんだ。初めて知ったなぁ！ねえ見せて！」


え？ソウルって人に見せるモノだっけ？

ま、まあインクだしいっか


『ってあれ？ソウルってどうやって出すの…？』


ｲﾝ「あ、そっか戦闘画面にならないと…でも僕の力を使えば出せるはずだよ！」


わお、まるで無理矢理思いついなような方法だね！←


インクは私の体の前に右手をつきだした


するとソウルがゆっくりと出てき………え？


『あ、あ、あ、



赤じゃないぃ？！』

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